【気配運用｜リバーホールディングス(5690)】上限:2,208円　営業利益率・PER・成長率から初値とセカンダリを予想

オファリングレシオ（OA含む）は、33.28%。やや高いか。
想定吸収金額は、約51.02億円。東証2部としては、大型か。
全市場：鉄鋼：10億円～250億円：OR：15%～40%での平均初値は、公開価格の約1.31倍。需給から予想される初値は、1,200円。

03/24決定見込み。

◎850円～1,100円
◎900～1,060円

※板中心値段
　　　　 960円（公募・売出価格）
※上限方向
　　　　上限値段：2,208円、更新値幅 48円
※下限方向
　　　　下限値段：720円
※注文受付価格の範囲
　　　　240円　以上　3,840円　以下
※ロックアップ解除
　　　　設定なし。

2151 　タケエイ 8.47% 10.8倍　1.18倍
2195 　アミタHD 4.99% 21.4倍　1.08倍
3168 　黒谷 0.94% 17.1倍　0.77倍
5698 　エンビプロH 2.68% 7.5倍　0.98倍
5699 　イボキン 6.47% 10倍　0.97倍
5724 　アサカ理研 -0.24% -倍　0.77倍
5857 　アサヒHD 14.07% 8.7倍　1.17倍
6564 　ミダック 27.77% 16.7倍　1.2倍
6566 　要興業 7.03% 20.3倍　1.08倍
7456 　松田産業 2.81% 7.5倍　1.07倍
9793 　ダイセキ 20.00% 11.7倍　1.1倍

類似企業の営業利益率平均は、9.52%。
成長率は、1.03倍。
PERは、13.17倍。
時価総額/売上高は、0.549。

リバーホールディングス(5690)は、営業利益率：4.05%。
成長率：0.77倍。
EPS：92.53円。PER：10.38倍。
時価総額/売上高は、0.543。

営業利益率は、類似企業を下回るか。
初値高騰のアシストは、期待出来ないか。

成長率は、類似企業を下回るか。
初値高騰のアシストは、期待出来ないか。

PERには、やや割安感があるか。

時価総額/売上高は、割安感が無いか。

需給は、東証2部としては、大型であり、
初値高騰のアシストは、期待出来ないか。

初値は、880円には届くか。
セカンダリは、1,000円に届くこともあるか。

EPS：92.53円、PER：10.38倍
資源リサイクル系鉄鋼での初値PERは、7倍～15倍。
PERから予想される初値は、640円～1,380円。
平均PERは、約10倍。 予想される初値は、920円。

営業利益率は、4.05%。僅かに低いか。
直近3年間の成長率は、0.77倍。低いか。

OR：32.38%　⇒やや弱気
東証2部：吸収金額：53.24億円　⇒弱気
公開株数：554.62万株　⇒やや弱気
営業利益率：4.05%　⇒中立
EPS：92.53円、PER：10.38倍　⇒中立
時価総額/売上高は、0.543　⇒中立 市場テーマ性(資源リサイクル・中間処理)　⇒やや弱気
2社同時上場　⇒中立

吸収金額は、大型か。ORは、やや高いか。公開株数は、やや多いか。
需給的には、微妙な気配が漂うか。

東証2部：全業種：40億円～60億円：OR：30%以上では、2勝3敗と負け越し。
需給だけを見ると、やはり厳しそう。

営業利益率は、僅かに低いか。成長率は、低いか。
PERには、割安感が無いか。

黒字上場か。
ファンドは、存在せず。

需給的には、やや厳しいか。
営業利益はともかく、成長率の低さが気になるところ。

東証2部で、配当未定なのもマイナス評価となるか。

ただ、資源リサイクル・中間処理関連は上場後は堅調な値動きをすることが多いか。
公募価格が1,000円未満となれば、下値も限られてくるか。
公募割れとなっても、放置しておけば何とかなるかも。


需給による初値予想は、1,200円。
PERによる初値予想は8倍：730円には届くか。