【IPOセカンダリ予想】シャノン(3976)初値後急騰するか!? ストップ高出現確率は、39.2%っ!! 将来性に賭けて買いを仕込むタイミングはあるのか!?

上場日 BB期間 公開株数 吸収金額(OA含) OR 仮条件 公開価格 初値 騰落率
1/27 1/11-1/17 172,500株 約2.58億円 12.72% 1,300円~1,500円 1/18決定 ---円 --%

公募株数 150,000株 3976-hikiuke.png
公募株引受証券 東洋証券
SBI証券
マネックス証券
みずほ証券
エース証券
極東証券
売出株数 -株
売出株引受証券 -証券
オーバーアロットメント 22,500株
OA引受証券 東洋証券


ストップ高出現確率(上場市場:業種:吸収金額)

シャノン(3976)の吸収金額は、約2.58億円。
ただし、VC保有株を加えると、約7.59億円。

2014年以降、マザーズ:情報通信:収集金額(1億~10億)の上場企業は、全部で28社。

うち初値後ストップ高まで到達したのは、11社。
到達確率は、39.2%

さらに、ストップ高のまま初日取引を終了したのは、9社。
出現確率は、32.1%

エルテス(3967)、シルバーエッグ(3961)、アークン(3927)、アイリッジ(3917)
テラスカイ(3915)、CRIミドルウエア(3698)、SHIFT(3697)、FFRI(3692)、フィックスターズ(3687)の9社か。

初値PER分布状況(上場市場:業種:吸収金額)

2014年以降、マザーズ:情報通信:収集金額(1億~10億)の上場企業は、全部で28社。

初値でのPERは、25.92倍~250.47倍。
平均値は、84.36倍。

ストップ高となった11社では、42.95倍~225.74倍。
平均値は、93.08倍。

ストップ高のまま初日取引を終了した9社では、44.75倍~225.74倍。
平均値は、103.51倍。

ストップ高とならなかった17社では、26.55倍~250.47倍。
平均値は、78.72倍。

3976-se1.png

キーワード

最も強いセカンダリとなった9社のキーワードは次のとおり。
リスク検知
ネットセキュリティ(ソフト)
ネットセキュリティ(ハード)
AI(人工知能)
クラウドインテグレーション
ハードウエア性能向上ソフト
ソフトウエアチェック
セールスフォース

ネットセキュリティ関連とハードウエア性能向上ソフトウエア開発が無類の強さを発揮しているか。

シャノン(3976)のキーワードは、
クラウド、マーケティング支援ソフト、マーケティングオートメーション、イベント、セールスフォース

クラウド、セールスフォースは、期待が持てるか。

成長性

シャノン(3976)の売上規模は、約17.9億円。
直近3年間で、売上規模が約27%増加。着実に成長を積み重ねているか。

国内統合型マーケティング支援市場の2014年度の売上金額は、約52億円。
2020年までに市場規模は、約450億円に迫ると予想されるなど急速な伸びが期待されているか。

海外で多くの実績を誇る外資系ベンダーが次々に国内で本格販売を開始したことや、
国産ベンダーもそれぞれの強みを持った製品で新規参入していることが市場の活況の背景にあるか。

シャノンは、売上金額ベースで2010年度~2015年度(予測)6年連続シェアNO.1 にあることから、
市場全体の成長性を取り込むことに期待が持てるか。

 
類似企業の直近IPO状況

イノベーション(3970):マザーズ:情報通信


※法人向けインターネットマーケティングを展開。オンラインメディア事業とセールスクラウド事業が両輪(想定価格:2,570円)
上場日 BB期間 公開株数 吸収金額(OA含) OR 仮条件 公開価格 初値 騰落率
12/21 12/6-12/12 228,300株 約6.32億円 26.78% 2,570円~2,770円 2,770円 8,700円 +214.07%
始値 8,700(10:15) 3970-hatune.png
高値 9,310(10:47)
安値 7,300(14:39)
終値 7,700(15:00)
出来高 537,200株(15:00)
売買代金 4,575,855千円(15:00)

初値でのPERは、53.28倍。最高値でのPERは、57.01倍。終値では、47.15倍。


イノベーション(3970)は、売上規模は約11.64億円。EPS:39.07円。
セカンダリで急騰したのは、初値後30分間のみ。
上値は重く下落傾向が鮮明に。PER:約40倍前後で推移中。
直近3年間で、売上規模が約25%減であることから成長性に疑問符がついた結果か。

テラスカイ(3915):マザーズ:情報通信

クラウドシステムの導入支援・開発事業を展開。米国の大手・セールスフォース社と業務提携



17年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は、0.93億円。前年同期比35.0%減へ。

通期計画の2.67億円に対する進捗率は、34.8%にとどまり、さらに前年同期の58.8%も下回る。

直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は、0.53億円。前年同期比46.5%減へ。
売上営業利益率は、前年同期の14.2%⇒5.7%に急低下。

テラスカイ(3915)は、売上規模は約36億円(直近3年間で約120%増)。EPS:52.51円、PER:約95倍。
クラウド、セールスフォースといった大人気ワードで株式分割前に最高値26,880円をつけ、初値:7650円の約3.5倍まで上昇したことも。

今期は、売上高は増加したものの、新製品の広告宣伝費等負担の増加、特定開発案件の長期化による工数、外注費の増加、エンジニアを中心とした人材採用の加速、子会社の赤字計上で利益率は苦戦中。

ネガティブ材料まとめ

類似企業の直近IPO状況(イノベーション(3970))が、冴えない。
シャノン(3976)は、売上規模から上位互換企業ではあるものの利益規模(0.98億円)が小さいのがネックか。

また、シャノン(3976)の上位互換企業であるテラスカイ(3915)でさえ、競争激化に抗うための業務拡大路線にかかる経費で利益を削られており、眼を見張るような利益の上積みは難しいか。

クラウド、セールスフォースといった人気キーワードを持つが、
微妙に大人気ワードから外れているのも気になるところ。

将来的な成長性は、期待ができるものの、外資系の参入もあって競争が激しいか。

ポジティブ材料まとめ

マザーズ:情報通信:吸収金額(1億~10億)のカテゴリが持つ初値後からのストップ高出現頻度は、高いか。初値PERが100倍超だと、ストップ高出現確率が上昇するか。

直近3年間で、売上規模が約27%増加。着実に成長を積み重ねているか。
所属する業態の市場が急成長する見込みなのも魅力的か。

個人的なセカンダリ予想
初値5,100円以上(PER:100倍超)ならストップ高到達もあるか。
VCの動向にもよるが、初値後30分間が勝負となるか。

ただし、初値買いで長期ホールドは、厳しいか。

値動きが落ち着いた頃(2,500円~3,000円前後?=PER:約50倍~60倍?)にIRで増益率などを確認したうえで、将来の成長性にかけて買いを仕込むのもありか。

また、大手ベンダーからの買収対象になりやすいことにも注意が必要か。



投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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