【BB参加判断|IPO新規上場】東海道リート投資法人(2989)|配当利回り ほか
上場日 | BB期間 | 公開株数 | 吸収金額(OA含) | OR | 仮条件 | 公開価格 | 初値 | 騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
06/22 | 98000~100000 | 17.10万口 | 約171.00億円 | 96.72% | 06/04決定 | 06/14決定 | ---円 | --% |
想定吸収金額は、約171.00億円。東証REITとしては、やや小型か。
東証REIT:150億円~200億円での平均初値は、公開価格の約0.94倍。
東証REIT:150億円~200億円での平均初値は、公開価格の約0.94倍。
公募株数 | 162,860口 | 公募口数は、06/14決定予定 |
公募株引受証券 | みずほ証券 大和証券 静銀ティーエム証券 SMBC日興証券 マネックス証券 東海東京証券 |
|
売出株数 | -,-口 | |
売出株引受証券 | -証券 | |
オーバーアロットメント | 8,140口 | |
OA引受証券 | みずほ証券 |
初値形成
06/22に決定見込み。
大手初値予想
◎92,000円~100,000円
仮条件
仮条件:下限:98,000円~上限:100,000円
想定価格は、96,000円。
東海地方重点・総合系REITは、人気があるとは言い難いセクターでもあり、
強気設定は無いかと予想していましたが、
主幹事 みずほ証券は、100,000円:+4,000円:+4.17% ちょっぴり強気設定としてきました。
想定価格は、96,000円。
東海地方重点・総合系REITは、人気があるとは言い難いセクターでもあり、
強気設定は無いかと予想していましたが、
主幹事 みずほ証券は、100,000円:+4,000円:+4.17% ちょっぴり強気設定としてきました。
分配金
2022年1月末日権利確定:2,150円を予定。
2022年7月末日権利確定:3,186円を予定。
2022年通期:5,336円を予定。
2023年1月末日権利確定:3,217円を予定。
2022年-2023年半期通算:6,403円を予定。
仮条件上限:100,000円に対する配当利回りは、
2020年:約5.33%。 22022年-2023年半期通算:約6.40%。
類似REITの分配金利回りは、
2971 エスコンJPN 5.26%
3459 サムティレジ 4.96%
3470 マリモリート 5.13%
3492 タカラリート 4.92%
8968 福岡リート 3.85%
8977 阪急神RE 3.81%
類似REITの分配金利回りは、平均で約4.65%。
分配金利回りでは、割安感があるか。
通年収益において、配当利回りが5.0%と仮定すると
適正株価は、106,700~128,000円。
仮条件上限100,000円は割安感があるように見えるか。
BBは、とりあえず参加でも良さそうか。
2022年7月末日権利確定:3,186円を予定。
2022年通期:5,336円を予定。
2023年1月末日権利確定:3,217円を予定。
2022年-2023年半期通算:6,403円を予定。
仮条件上限:100,000円に対する配当利回りは、
2020年:約5.33%。 22022年-2023年半期通算:約6.40%。
類似REITの分配金利回りは、
2971 エスコンJPN 5.26%
3459 サムティレジ 4.96%
3470 マリモリート 5.13%
3492 タカラリート 4.92%
8968 福岡リート 3.85%
8977 阪急神RE 3.81%
類似REITの分配金利回りは、平均で約4.65%。
分配金利回りでは、割安感があるか。
通年収益において、配当利回りが5.0%と仮定すると
適正株価は、106,700~128,000円。
仮条件上限100,000円は割安感があるように見えるか。
BBは、とりあえず参加でも良さそうか。
【個人的なIPO初値予想】 105,000円
東証REIT:吸収金額:171.00億円 ⇒やや弱気
公開株数:17.10万株 ⇒やや弱気
市場テーマ性(東海地方重点・総合リート) ⇒弱気
単独上場 ⇒強気
スポンサー企業は、ヨシコシ(株)であり、大手不動産会社の冠は無し。
しかも、大都市圏とは言い難い静岡を核とした組成となっているか。
さらに、格付けの取得も無いか。
初値が高騰することはないか。
既上場の総合REITの配当利回りは、約3.5%~5.4%あたりか。高格付け持ちのREITほど利回りが低い傾向あり。東海道リート投資法人(2989)は、格付けは保有せず。初値は、配当利回り5%を意識した攻防になりそう。
公開株数:17.10万株 ⇒やや弱気
市場テーマ性(東海地方重点・総合リート) ⇒弱気
単独上場 ⇒強気
スポンサー企業は、ヨシコシ(株)であり、大手不動産会社の冠は無し。
しかも、大都市圏とは言い難い静岡を核とした組成となっているか。
さらに、格付けの取得も無いか。
初値が高騰することはないか。
既上場の総合REITの配当利回りは、約3.5%~5.4%あたりか。高格付け持ちのREITほど利回りが低い傾向あり。東海道リート投資法人(2989)は、格付けは保有せず。初値は、配当利回り5%を意識した攻防になりそう。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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