【仮条件｜IPO新規上場】Enjin(7370)【上限：1,380円：+0円：+0.0%】通常設定上ブレせずっ!!

2021/5/31 16:37:49

上場日	仮条件	BB期間	公開株数	吸収金額(OA含)	OR	公開価格	初値	騰落率
06/18	1300～1380	06/02-06/08	287.50万株	約39.67億円	41.07%	06/09決定	---円	--%

オファリングレシオ（OA含む）は、41.07%。高いか。
想定吸収金額は、約39.67億円。マザーズとしては、大型か。
マザーズ：サービス業：35億円～50億円：OR：35%～55%での平均初値は、公開価格の約1.13倍。需給から予想される初値は、1,560円。

想定時価総額は、約96.60憶円。マザーズとしては、やや大型か。
マザーズ：サービス業：80億円～120憶円での平均初値は、公開価格の約1.45倍。時価総額から予想される初値は、2,000円。

公募株数	1,000,000株	公募株数は、05/31に決定予定
公募株引受証券	みずほ証券 SBI証券楽天証券
売出株数	1,500,000株
売出株引受証券	みずほ証券
OA	375,000株
OA引受証券	みずほ証券

初値形成

06/18決定見込み。

大手初値予想

◎2,000円～2,600円

仮条件

仮条件：下限：1,300円～上限：1,380円
想定価格は、1,380円。
PR支援系サービス業は、手堅い人気があるセクターでもあり、
強気設定もあるかと予想していましたが、
主幹事みずほ証券は、1,380円：+0円：+0.0% 通常設定としてきました。

EPS(1株利益)・PER(株価収益率)

EPS：54.12円、PER：25.50倍
PR支援系サービス業での初値PERは、40倍～90倍。
PERから予想される初値は、1,900円～5,000円。
平均PERは、約65倍。予想される初値は、3,500円。

営業利益率は、23.52%。高いか。
直近3年間の成長率は、1.68倍。高いか。
時価総額/売上高は、4.552。僅かに過大感があるか。

【個人的なIPO初値予想】　2,600円

OR：41.07%　⇒弱気
マザーズ：吸収金額：39.67億円　⇒弱気
公開株数：287.50万株　⇒中立
営業利益率：23.52%　⇒強気BR> EPS：54.12円、PER：25.50倍　⇒強気
時価総額/売上高：4.552　⇒やや弱気
市場テーマ性(PR支援・プラットフォーム)　⇒やや強気
単独上場　⇒強気

吸収金額は、大型か。ORは、高いか。公開株数は、標準的か。
時価総額/売上高は、僅かに過大感があるか。

需給的には、なんとかなりそうか。

営業利益率は、高いか。成長率は、高いか。
PERには、割安感があるか。

黒字上場か。
VCは、存在せず。
BBは、とりあえず参加で良さそうか。

需給による初値予想は、1,780円。
PERによる初値予想は、3,500円。