【気配運用2日目】 初値成立せず!! トヨクモ(4058)【上限：10,580円】｜営業利益率・PER・成長率から初値とセカンダリを予想

オファリングレシオ（OA含む）は、10.96%。低いか。
想定吸収金額は、約9.90億円。マザーズとしては、小型か。
マザーズ：情報通信：7億円～13億円：OR：5%～20%での平均初値は、公開価格の約2.61倍。需給から予想される初値は、4,600円。

想定時価総額は、約90.36憶円。マザーズとしては、やや大型か。
マザーズ：情報通信：70億円～110憶円での平均初値は、公開価格の約2.37倍。時価総額から予想される初値は、4,200円。

09/24決定見込み。

◎4,000円～7,000円
◎6,000円～9,000円

初値形成に至らず。約79.06万株オーバーの買い気配で終了。
新規上場2日目の初値決定前の気配運用は、次のとおり。なお、即金規制あり。

※板中心値段
　　　　 4,600円（9月24日最終気配値段）
※上限方向
　　　　上限値段：10,580円、更新値幅 230円
※下限方向
　　　　下限値段：3,450円
※注文受付価格の範囲
　　　　1,150円　以上　18,400円　以下
※ロックアップ解除
　　　　3,000円の見込み

3919 　パイプドH 18.33% 19.9倍　1.11倍
4348 　インフォコム 14.64% 33.5倍　1.33倍
4768 　大塚商 7.59% 24.1倍　1.1倍
4776 　サイボウズ 14.84% 129倍　1.38倍
9686 　東洋テック 2.31% 24.4倍　1.12倍

類似企業の営業利益率平均は、11.54%。
成長率は、1.21倍。
PERは、25.47倍。
時価総額/売上高は、3.896。

トヨクモ(4058)は、営業利益率：18.53%。
成長率：2.15倍。
EPS：25.27円。PER：79.15倍。
時価総額/売上高：9.691。

営業利益率は、類似企業を 上回るか。
初値高騰のアシストは、期待出来るか。

成長率は、類似企業を上回るか。
初値高騰のアシストは、期待出来るか。

PERには、割安感は無いか。

時価総額/売上高は、過大感があるか。

需給は、マザーズとしては、小型か。
初値高騰のアシストは、期待出来るか。

初値は、5,100円には届くか。
セカンダリは、6,000円に届くこともあるか。

EPS：25.27円、PER：79.15倍
クラウド系情報通信での初値PERは、20倍～150倍。
PERから予想される初値は、500円～3,750円。
平均PERは、約90倍。 予想される初値は、2,250円。

営業利益率は、18.53%。高いか。
直近3年間の成長率は、2.15倍。高いか。
時価総額/売上高は、9.691。過大感があるか。

OR：10.96%　⇒強気
マザーズ：吸収金額：11.00億円　⇒強気
公開株数：55.00万株　⇒強気
営業利益率：18.53%　⇒強気
EPS：25.27円、PER：79.15倍　⇒やや強気
時価総額/売上高：9.691　⇒弱気
市場テーマ性(クラウド)　⇒強気
3社同時上場　⇒弱気

吸収金額は、小型か。ORは、低いか。公開株数は、少ないか。
時価総額/売上高は、過大感があるか。
需給的には、問題ないか。

営業利益率は、高いか。成長率は、高いか。
PERには、やや割安感があるか。

黒字上場か。
VCは、２つ。50万株：9.96%占有。
許容範囲か。

BBは、参加で良さそう。

需給による初値予想は、4,400円。
PERによる初値予想は 80倍：2,000円には届くか。