【初値成立|IPO新規上場】リーガル不動産(3497)【1,972円:+592円:+42.89%】高値:1,988円、安値:1,762円、終値:1,910円 PER7倍前後の攻防へ

上場日 BB期間 公開株数 吸収金額(OA含) OR 仮条件 公開価格 初値 騰落率
10/23 10/05-10/12 116.15万株 約15.79億円 42.39% 1,360~1,380円 1,380円 1,972円 +42.89%

オファリングレシオ(OA含む)は、42.39%。高いか。
想定吸収金額は、約16.02億円。マザーズとしては、中型か。

公募株数 740,000株 3497-hikiuke.png
公募株引受証券 SMBC日興証券
SBI証券
エース証券
東海東京証券
岩井コスモ証券
岡三証券
売出株数 270,000株
売出株引受証券 SMBC日興証券
オーバーアロットメント 151,500株
OA引受証券 SMBC日興証券

初値形成

3497-hatune.png

始値 高値 安値 終値 出来高(株) 売買代金
1,972 (10:24) 1,988 (10:24) 1,762 (11:05) 1,910 (15:00) 2,700,000 約51.50億円

1,972円で初値成立。公開価格の約1.42倍。
終値は、1,910円。初値▲62円:▲3.14%  

EPSは、255.14円。
初値でのPERは、7.73倍。最高値でのPERは、7.79倍。終値では、7.49倍。
資産運用系不動産業は、PER:11倍近辺まで上昇する傾向があり、それを下回る値動きか。
終値でのPERは、7.49倍。やや割安感があるか。



大手初値予想会社の初値予想

◎1,600円~1,800円

新規上場日【初値決定前の気配運用】

※板中心値段
     1,380円(公募・売出価格)
※上限方向
    上限値段:3,175円、更新値幅 69円
※下限方向
    下限値段:1,035円
※注文受付価格の範囲
    345円 以上 5,520円 以下
※ロックアップ解除
    設定無し

【新規上場日:初値セカンダリ展開予想】
中古再生系不動産業の平均勝ち倍は、1.97倍。2,700円あたり。1,600円~2,000円あたりが初値となるか。初日カウンターは、初値▲1%~▲14%(平均▲7%程度)ぐらいか。PER:5.5倍~8.5倍 1,400円~2,200円 あたりの値動きになるか。

営業利益率による初値・セカンダリ予想

営業利益率は、8.32%。

◎類似企業:営業利益率
2134  サンキャピタル 21.58%
3236  プロパスト 6.46%
3237  イントランス 14.18%
3244  サムティ 16.67%
3250  ADワークス 5.44%
3452  ビーロット 12.56%
3482  ロードスター 21.97%
8890  レーサム 22.57%
8923  トーセイ 16.14%
8929  青山財産 6.91%
8934  サンフロンティア 21.21%
8940 インテリックス 3.81%

類似企業の営業利益率平均は、14.12%。

リーガル不動産(3497):8.32%は、やや物足りないか。初値高騰のアシストは期待できないか。中古再生系不動産業の平均勝ち倍は、1.97倍で2,700円あたり。ORが高いこととマザーズ中型を加味すると2,000円ぐらいまでが精一杯のような気がする。

また、営業利益率は10%以下であり、営業利益率主導でセカンダリが火を噴くことは無いか。反発狙いのセカンダリ株価は、1,600円あたりか。

営業利益率が10%以下であるため、ロングカウンターも狙い難いが、1,200円あたりなら何とかなりそう。

公開価格と抽選結果

公開価格は、1,380円(仮条件上限) に決定。
主幹事引受価額は、1,269.60円(▲8%)に決定。

相方と挑んだ抽選結果は、
◆SMBC日興証券・・・当選×1、落選(補欠)×1
◆SBI証券・・・落選×2
◆岡三オンライン・・・落選

公開数(OA含)は、116.15万株。当選は、確率的に一縷の望みがある状況です。
資産運用系不動産業は、手堅い人気があるセクターですが、SMBC日興証券で当選がひとつ出ました。

ORは高いし、吸収金額もマザーズとしては中型ですから、初値の高騰は有り得ません。ですが、公募割れするほどでもないところ。不動産セクターはTATERU(1435)のズッコケ以来軟調ですが、1,700円ぐらいの初値は期待できるのではないかと。まあ、プラス収支なら万々歳です。

ブックビルディング購入申込み状況

上場株数:116.15万株、OR:42.39%は、ORが高いがギリギリ問題の無いレベル。
吸収金額:15.79億円は、マザーズでは、中型で問題の無いレベル。
経常利益:9.43億円、純利益:6.55億円 利益面では、問題の無いレベル。
売上高は、直近3年間で1.70倍に増加。営業利益率は、約8.32%。稼ぐ力は、標準的か。

需給面は、やや不安が残りますが、利益面では問題が無いため、全力でBBに申し込むのみです。

10/09におけるSMBC日興証券受付番号は、26,500番台。BBの積み上がり具合は順調な様子です。

仮条件

仮条件:下限:1,360円~上限:1,380円
想定価格は、1,360円。
資産運用系不動産業は、手堅い人気があるセクターなので、
強気設定もあるかと予想していましたが、
主幹事 SMBC日興証券は、1,380円:+20円:+1.47% ちょっぴり強気設定としてきました。

ロックアップ・VC状況

ロックアップは、180日間 (平成31年04月20日まで)
ロックアップ解除は、設定無し。
VCは、存在せず。

配当

未定。

EPS(1株利益)・PER(株価収益率)

EPS:255.14円、PER:5.33倍
資産運用系不動産業での初値平均PERは、約11倍。やや割安感があるか。

業績実績・財務指標(ROA/ROE/粗利/自己資本比率等)
3497-1.png
※18期については、平成30年4月までの数字。
財務指標 16期 17期 18期
ROA 1.92% 1.49% 1.79%
ROE 54.92% 38.92% 39.09%
売上高利益率 3.61% 3.20% 4.85%
粗利 20.27% 23.59% 24.10%
当座比率 12.69% 10.76% 7.44%
自己資本比率 3.50% 3.83% 4.59%
有利子負債月商比率 9.96 23.06 21.14
安全余裕率 43.05% 39.75% 50.47%

直近3年間で売上高は、1.70倍。営業利益率は、8.32%。稼ぐ力は、標準的か。粗利・安全余裕率は、やや高いか。

事業系統図

3497-2.png


積極的に販売用不動産の仕入及び販売活動を実施。不動産価格が上昇基調にある中、販売用不動産の仕入に際しては、自社の目利き力やノウハウを最大限活用し、駅近物件等の希少性の高い物件の選定に注力。販売物件の収益性に対する顧客の信頼は引き続き高く、順調に販売数を伸ばす。

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【個人的なIPO初値予想】 1,800円

OR:42.39% ⇒弱気
マザーズ:吸収金額:15.79億円 ⇒やや弱気
公開株数:116.15万株 ⇒中立
営業利益率:8.32% ⇒中立
市場テーマ性(投資用・資産運用不動産) ⇒やや弱気
単独上場 ⇒強気




投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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