【IPO初値予想】KHネオケム(4189):東証未定:原料系化学の人気は?! 【類似企業比較・ベイズ推定】公開価格割れ発生確率は、78.43%~93.73% 高いか。
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オファリングレシオ(OA含む)
(公募株+売出株)/ 本件公募含む発行済株式総数)20%±5%が適正レンジとされる。以降、ORと表記。
ORは、82.85%。適正値とされる 20%±5% の範囲を上回るか。
2001年以降、東証1部:化学 OR:40%以上 ⇒ 0勝1敗 勝率:0.000。
公開株数は、約3,037.65万株。東証1部:化学 としては、平均の 約1.16倍 の規模か。
想定吸収金額は、約507.28億円。東証1部:化学 としては、平均の 約1.17倍 の規模か。
東証1部:化学 案件としては、標準を上回る吸収金額か。
需給による下値不安は、残るか。
ベンチャーキャピタルは、5つ。
保有合計:10,200,000株のうち、
10,200,000株が、90日間(平成29年1月9日まで)のロックアップ対象か。
ロックアップ解除条件は、発行価格の1.5倍。
仮条件上限=公開価格の場合、2,505円の見込み。
ベイズ推定 条件ワード
東証1部、化学、化学品 or 原料 or 投資ファンド
ORと条件ワードによる公開価格割れ発生確率
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KHネオケム(4189) の公開価格割れの可能性は、 高い と判定できるか
類似企業
◎大阪ソーダ(4046) 旧大阪曹達。基礎化学品からダップ樹脂、医薬品分野へと展開。高シェアのニッチ製品群有する。【PER】約10倍 |
◎ADEKA(4401) 樹脂添加剤や界面活性剤等の機能化学品が柱。電子材料にも展開。パン・菓子用の加工油脂類も。【PER】約11倍 |
PER
※公開価格=仮条件上限の場合、EPSは会社予想
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類似企業と比較した場合、適正範囲にあるか。
PEGレシオ
※仮条件上限=公開価格の場合、平均利益成長率は過去3年間の数値
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1を下回る。成長を期待しての割安感は、あるか。
類似企業・ベイズ推定後の初値予想
オファリングレシオは、82.85%と標準的な割合を上回るか。
吸収金額は、約507.28億円。
東証1部:化学 案件としては、標準を上回る吸収金額か。
需給による下値不安は、残るか。
需給主導での初値の高騰や、セカンダリ需要は、期待できないか。
PEGレシオによる成長余地に注目した買いは、ある程度期待できるか。
仮条件上限:1,670円=公開価格、EPS:147.27円として
【2001年以降:東証1部:化学:吸収金額 300億円以上】
初値/公開価格:0.94倍~0.96倍 ⇒ 1,560円 ~ 1,600円
初値でのPER:13.95倍~15.74倍 ⇒ 2,050円 ~ 2,310円
初値は、PER:11倍 ⇒ 1,620円 が ひとつの目安となるか。
吸収金額は、約507.28億円。
東証1部:化学 案件としては、標準を上回る吸収金額か。
需給による下値不安は、残るか。
需給主導での初値の高騰や、セカンダリ需要は、期待できないか。
PEGレシオによる成長余地に注目した買いは、ある程度期待できるか。
仮条件上限:1,670円=公開価格、EPS:147.27円として
【2001年以降:東証1部:化学:吸収金額 300億円以上】
初値/公開価格:0.94倍~0.96倍 ⇒ 1,560円 ~ 1,600円
初値でのPER:13.95倍~15.74倍 ⇒ 2,050円 ~ 2,310円
初値は、PER:11倍 ⇒ 1,620円 が ひとつの目安となるか。
【個人的な初値予想】1,600円
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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