【BB参加判断｜IPO新規上場】 エクサウィザーズ(4259)　類似企業・営業利益率・成長率・PER・需給ほか

オファリングレシオ（OA含む）は、40.86%。高いか。
想定吸収金額は、約372.68億円。マザーズとしては、大型か。
マザーズ：情報通信：300億円～400億円：OR：18%～40%での平均初値は、公開価格の約1.25倍。需給から予想される初値は、1,310円。

想定時価総額は、約912.04憶円。マザーズとしては、大型か。
マザーズ：情報通信：800億円～1000憶円での平均初値は、公開価格の約1.20倍。時価総額から予想される初値は、1,260円。

12/23決定見込み。

◎1,300円～1,600円
◎1,100円～1,500円
◎1,250円～1,550円
◎1,300円～1,500円
◎1,500円～1,700円

2158 　FRONTEO 16.07% 85.1倍　1.07倍
3906 　ALBERT 11.95% 75.9倍　1.45倍
3993 　PKSHA 8.33% 306倍　1.62倍
4052 　フィーチャ 3.56% 291倍　1倍
4056 　ニューラル 1.59% 2866倍　3.23倍
4382 　HEROZ 5.88% 365倍　1.1倍
4425 　Kudan #VALUE! -倍　0.71倍
7046 　ＴＤＳＥ 7.50% 36.2倍　1.16倍
4180 　Appier -9.38% -倍　1.7倍

類似企業の営業利益率平均は、8.98%。
成長率は、1.45倍。
PERは、193.20倍。
時価総額/売上高は、19.556。

エクサウィザーズ(4259)は、営業利益率：▲3.80%。
成長率：2.29倍。
EPS：▲1.24円。PER：判定不能。
時価総額/売上高：19.249。

営業利益率は、類似企業を下回るか。
成長率は、類似企業上回るか。
PERには、割安感が 無いか。
時価総額/売上高は、過大感が 意外と無いか。

成長期待は、あるか。
割安感は、無いか。

時価総額は、過大感が 意外と無いか。

需給は、マザーズとしては、大型か。

BBは、とりあえず参加で当選時に再考で良さそうか。
AI×DXは人気セクターでもあり、黒字化も目前。時価総額/売上高の高さだけが心配だが、類似のKudan(4425)が91.384で許されていることから過度な心配は必要ないか。

EPS：▲1.24円、PER：判定不能。
AI系情報通信での初値PERは、20倍～150倍。
PERから予想される初値は、判定不能。
平均PERは、約77倍。 予想される初値は、判定不能。

営業利益率は、▲3.80%。低いか。
直近3年間の成長率は、2.29倍。高いか。
時価総額/売上高は、19.249。過大感があるか。

OR：40.86%　⇒やや弱気
マザーズ：吸収金額：372.68億円　⇒弱気
公開株数：3240.72万株　⇒弱気
営業利益率：▲3.80%　⇒弱気
EPS：▲1.24円、PER：判定不能　⇒弱気
時価総額/売上高：19.249　⇒弱気
市場テーマ性(AI・DX)　⇒強気
5社同時上場　⇒弱気

吸収金額は、大型か。ORは、やや高いか。公開株数は、多いか。
時価総額/売上高は、過大感が あるか。

需給的には、やや厳しいか。


営業利益率は、低いか。
成長率は、高いか。
PERには、割安感が 無いか。

赤字上場か。

VCは、11つ。
売出後残株は、1876.85万株。
23.67%占有。

過密スケジュールに過大な需給も相まって公募割れもありそうか。
ただ、AI×DXは人気セクターでもあり、黒字化目前のようにも見える。
公募割れしても、3年ぐらい握っておけばどうにかなるような気もするか。

BBは、とりあえず参加で当選時に再考で良さそうか。

需給による初値予想は、1,280円。
PERによる初値予想は 、判定不能。