【気配運用｜ヒューマンクリエイションホールディングス(7361) 】上限:4,880円　営業利益率・PER・成長率から初値とセカンダリを予想

オファリングレシオ（OA含む）は、95.83%。高いか。
想定吸収金額は、約38.57億円。マザーズとしては、大型か。
マザーズ：サービス業：30億円～60億円：OR：40%以上での平均初値は、公開価格の約0.96倍。需給から予想される初値は、1,930円。

想定時価総額は、約38.35憶円。マザーズとしては、小型か。
マザーズ：サービス業：30億円～60憶円での平均初値は、公開価格の約1.96倍。時価総額から予想される初値は、3,960円。

03/16決定見込み。

◎2,500円～3,400円
◎2,800円～3,500円

※板中心値段
　　　　 2,120円（公募・売出価格）
※上限方向
　　　　上限値段：4,880円、更新値幅 106円
※下限方向
　　　　下限値段：1,590円
※注文受付価格の範囲
　　　　530円　以上　8,480円　以下
※ロックアップ解除
　　　　設定なし

2163 　アルトナー 12.45% 13.9倍　1.24倍
2186 　ソーバル 2.60% 30.3倍　0.94倍
2410 　キャリアDC -3.51% -倍　0.89倍
3824 　メディア5 -14.76% -倍　1.02倍
6028 　テクノプロHD 10.86% 25.3倍　1.09倍
6554 　エスユーエス 0.03% 23.3倍　1.2倍
7352 　Bエンジニア 1.90% 137倍　1.27倍
9799 　旭情報 9.84% 11.5倍　1.08倍

類似企業の営業利益率平均は、7.53%。
成長率は、1.09倍。
PERは、20.86倍。
時価総額/売上高は、1.038。

ヒューマンクリエイションホールディングス(7361) は、営業利益率：9.90%。
成長率：1.22倍。
EPS：165.24円。PER：12.83倍。
時価総額/売上高：0.791。

営業利益率は、類似企業を 少し上回るか。
初値高騰のアシストは、少し期待出来るか。

成長率は、類似企業を やや上回るか。
初値高騰のアシストは、やや期待出来るか。

PERには、やや割安感があるか。

時価総額/売上高は、過大感がないか。

需給は、マザーズとしては、やや大型か。
初値高騰のアシストは、あまり期待出来ないか。

初値は、2,400円には届くか。
セカンダリは、3,500円に届くこともあるか。

48.98円：約2.30%。

EPS：165.24円、PER：12.22倍
人材派遣系サービス業での初値PERは、3倍～100倍。
PERから予想される初値は、495円～16,500円。
平均PERは、約19倍。 予想される初値は、3,135円。

営業利益率は、9.90%。やや高いか。
直近3年間の成長率は、1.22倍。やや高いか。
時価総額/売上高は、0.754。過大感は無いか。

OR：95.83%　⇒弱気
マザーズ：吸収金額：38.57億円　⇒やや弱気
公開株数：181.95万株　⇒中立
営業利益率：9.90%　⇒やや強気
EPS：165.24円、PER：12.22倍　⇒やや強気
時価総額/売上高：0.754　⇒やや強気
市場テーマ性(技術系人材派遣)　⇒中立
単独上場　⇒強気

吸収金額は、やや大型か。ORは、かなり高いか。公開株数は、標準的か。
時価総額/売上高は、過大感が無いか。

需給的には、厳しいそうに見える。

2001年以降、OR：90%以上では政府売出銘柄を除くと、全敗中。
しかも、セカンダリも冴えず初値以下での低迷が目立つか。

ただ、全敗銘柄は売出株数が430万株～1370万株：58憶円～270憶円と大型ばかりだが、 HCM(7361)は、200万株以下で時価総額40億円以下と小型銘柄なのは悩ましいところか。

営業利益率は、やや高いか。成長率は、やや高いか。
PERには、やや割安感があるか。

黒字上場か。
VCは、存在せず。

BBは、とりあえず参加で良さそうか。

需給による初値予想は、2,900円。
PERによる初値予想は 12倍：1,980円には届くか。