【気配運用｜インティメート・マージャー(7072)】営業利益率・PER・成長率から初値とセカンダリを予想

オファリングレシオ（OA含む）は、11.24%。低いか。
想定吸収金額は、約6.93億円。マザーズとしては、小型か。
マザーズ：サービス業：5億～10億円：OR：15%以下での平均初値は、公開価格の約2.42倍。

10/24決定見込み。

◎5,000円～7,000円

※板中心値段
　　　　 1,900円（公募・売出価格）
※上限方向
　　　　上限値段：4,370円、更新値幅 95円
※下限方向
　　　　下限値段：1,425円
※注文受付価格の範囲
　　　　475円　以上　7,600円　以下
※ロックアップ解除
　　　　2,850円の見込み

3655 　ブレインP 17.65% 46.6倍　1.57倍
3906 　ALBERT 15.00% 104.9倍　2.75倍
3925 　ＤＳ 30.90% 45.1倍　1.78倍
6094 　フリークアウト -6.05% -倍　1.79倍

類似企業の営業利益率平均は、21.18%。PERは、65.53倍。成長率は、1.97倍。

インティメート・マージャー(7072)は、営業利益率：6.35%。成長率：1.57倍。EPS：37.99円。PER：50.01倍。
営業利益率では、類似企業を 下回るか。初値高騰のアシストは、期待出来ないか。
成長率では、類似企業を 下回るか。初値高騰のアシストは、あまり期待でき無いか。

PERには、僅かに割安感があるか。営業利益率・成長率ともに やや見劣りがするので上押し要因とはなりにくいか。需給はマザーズとしては小型なので需給主導での上押しは望めるか。初値は2,500円ぐらいはありそう。セカンダリは、3,000円に届くこともあるか。

公開価格は、1,900円(仮条件上限)　に決定。
主幹事引受価額は、1,748.00円(▲8.0%)に決定。

相方と挑んだ抽選結果は、
◆みずほ証券・・・落選×2
◆SMBC日興証券・・・落選(補欠)×2
◆SBI証券・・・落選×2
◆マネックス証券・・・落選×2
◆岡三オンライン・・・落選

公開数(OA含)は、29.90万株。当選は、絶望的な状況です。
プラットフォーム系サービス業は、人気があるセクターでもあり、全て落選となりました。

仮条件：下限：1,700円～上限：1,900円
想定価格は、2,320円。
プラットフォーム系サービス業は、人気があるセクターなので、
強気設定もあるかと予想していましたが、
主幹事 みずほ証券は、1,900円：▲420円：▲18.10% 超弱気設定としてきました。

ロックアップは、90日間 (2020/01/21まで)
ロックアップ解除は、1.5倍。2,850円
VCは、5つ。約35.72万株：13.43%占有。

未定。

EPS：37.99円、PER：61.07倍
プラットフォーム系サービス業での初値PERは、50倍～120倍。 PERから予想される初値は、1,900円～4,800円。
平均PERは、約75倍。 予想される初値は、3,000円。

営業利益率は、6.35%。標準的か。
直近3年間の成長率は、1.56倍。

OR：11.24%　⇒強気
マザーズ：吸収金額：5.68億円　⇒強気
公開株数：29.90万株　⇒強気
営業利益率：6.35%　⇒中立
市場テーマ性(データマネジメント・プラットフォーム)　⇒やや強気
単独上場　⇒強気