【IPO気配運用/セカンダリ予想】国際紙パルプ商事(9274)　新規上場日【上限:792円】【ロックアップ解除:516円】

06/26に決定見込み。

◎380円～430円
◎350円～380円

※板中心値段
　　　　 344円（公募・売出価格）
※上限方向
　　　　上限値段：792円、更新値幅 18円
※下限方向
　　　　下限値段：258円
※注文受付価格の範囲
　　　　86円　以上　1,376円　以下
※ロックアップ解除
　　　　516円の見込み

【セカンダリ展開予想】
東証1部：全業種：20億～50億円では、初値▲5%～▲14%(平均▲10%)程度の下押しもあるか。
PER：14倍～19倍　350円～475円　あたりの値動きになるか。

公開価格は、344円(仮条件上限)　に決定。

相方と挑んだ抽選結果は、
◆みずほ証券・・・補欠×2
◆三菱UFJMS証券・・・次点
◆SMBC日興証券・・・落選(補欠)×2
◆SBI証券・・・落選×2
◆マネックス証券・・・落選×2

公開数(OA含)は、805.00万株。当選は、確率的には狙える状況です。
紙パルプ系卸売業は、人気があるとは言い難いセクターですが、補欠が２つにとどまりました。
公募割れは無さそうなので、とりあえず購入申込みはするつもりです。

上場株数：805.00万株、OR:10.87%は、やや過大感があるレベル。
吸収金額：27.69億円は、東証1部では、小型で過大感が無いレベル。
経常利益：25.35億円、純利益：18.13億円と利益面では、問題ないレベル。
売上高は、直近3年間で0.98倍に減少。営業利益率は、約0.58%。稼ぐ力は、かなり小さいか。

成長性は既に頭打ちか。稼ぐ力もイマイチです。
需給面・利益面は、株数が多いもののORが低く吸収金額も小さめであり、東証1部ならば大丈夫か。
さらに、公開価格が1,000円未満の場合は、意外と勝率が良く14連勝中。
公開価格割れでも下値は限られると見込んで、全力でBBに申し込みます。

SMBC日興証券での6/10での受付番号は7,000台。
BBラッシュの最中でもあり、BBの積み上がり具合は、今ひとつの様子です。

仮条件：下限：314円～上限：344円
想定価格は、344円。
紙パルプ系卸売業は、人気があるとは言い難いセクターなので、
強気設定は無いかと予想していましたが、
主幹事　みずほ証券は、344円：+0円：+0.0%　通常設定としてきました。

オファリングレシオ（OA含む）は、10.88%。低いか。
想定吸収金額は、約27.69億円。東証1部としては、小型か。

ロックアップは、90日間 (平成30年9月23日まで)
ロックアップ解除は、516円。
VCは、3つ。2.13%占有。

10.00円(配当利回り：約2.90%)を予定。

EPS：25.19円、PER：13.66倍
紙パルプ系卸売業での初値平均PERは、約15倍前後。適正範囲内にあるか。

OR：10.87%　⇒強気
東証1部：吸収金額：27.69億円　⇒強気
公開株数：800.50万株　⇒中立
市場テーマ性(紙・パルプ)　⇒弱気
単独上場　⇒強気