【初値成立】ZUU(4387)【5,550円:+3,950円：+246.87%】高値：6,550円、安値：5,550円、終値：6,550円　PER125倍前後の攻防へ　初値後6分でS高へ 途中零れるも大引けもS高へ

◎3,200円～4,800円、3,700円、5,000円
◎4,000円～6,000円、4,500円、6,000円

初値形成に至らず。約34.01万株オーバーの買い気配で終了。
新規上場2日目の初値決定前の気配運用は、次のとおり。なお、即金規制あり。

※板中心値段
　　　　 3,680円（06/21最終気配値）
※上限方向
　　　　上限値段：8,470円、更新値幅 185円
※下限方向
　　　　下限値段：2,760円
※注文受付価格の範囲
　　　　920円　以上　14,720円　以下
※ロックアップ解除
　　　　2,400円の見込み

【新規上場1日目】
※板中心値段
　　　　 1,600円（公募・売出価格）
※上限方向
　　　　上限値段：3,680円、更新値幅 80円
※下限方向
　　　　下限値段：1,200円
※注文受付価格の範囲
　　　　400円　以上　6,400円　以下
※ロックアップ解除
　　　　2,400円の見込み

【セカンダリ展開予想】
マザーズ：情報通信：1億～5億円では、初値▲1%～▲19%(平均▲10%)程度の下押しもあるか。
PER：70倍～120倍　3,500円～6,200円　あたりの値動きになるか。

公開価格は、1,600円(仮条件上限)　に決定。

相方と挑んだ抽選結果は、
◆野村NC・・・落選×2
◆SBI証券・・・落選×2
◆みずほ証券・・・落選×2
◆マネックス証券・・・落選×2
◆岡三オンライン証券・・・落選
◆ライブスター証券・・・落選

公開数(OA含)は、28.75万株。当選は、確率的には厳しい状況です。
金融系情報通信は、人気があるセクターでもあり、全て落選となりました。

上場株数：28.75万株、OR:14.12%は、過大感が無いレベル。
吸収金額：4.6億円は、マザーズでは、小型であり過大感が無いレベル。
経常利益：1.51億円、純利益：1.03億円と利益面では、問題ないレベル。
売上高は、直近3年間で3.49倍に増加。営業利益率は、約14.61%。稼ぐ力は、大きいか。

成長性にも勢いがあります。
需給面・利益面ともに問題がないため、全力でBBに申し込むのみです。

仮条件：下限：1,440円～上限：1,600円
想定価格は、1,370円。
金融系情報通信は、人気があるセクターなので、
強気設定もあるかと予想していましたが、
主幹事　野村證券は、1,600円：+230円：+16.78%　超強気設定としてきました。

オファリングレシオ（OA含む）は、14.12%。低いか。
想定吸収金額は、約4.60億円。マザーズとしては、小型か。

ロックアップは、90日間 (平成30年9月18日まで)
ロックアップ解除は、2,400円。
VCは、1つ。10.22%占有。

未定。

EPS：51.45円、PER：31.10倍
金融系情報通信での初値平均PERは、約80倍前後。割安感があるか。

OR：14.12%　⇒強気
マザーズ：吸収金額：4.60億円　⇒強気
公開株数：28.75万株　⇒強気
市場テーマ性(金融・フィンテック)　⇒強気
3社同時上場　⇒弱気