【IPO気配運用/セカンダリ予想】メルカリ(4385)　新規上場日【上限:6,900円】【ロックアップ解除:設定無し】

06/19に決定見込み。

◎4,000円～4,500円
◎4,000円～5,000円

※板中心値段
　　　　 3,000円（公募・売出価格）
※上限方向
　　　　上限値段：6,900円、更新値幅 円
※下限方向
　　　　下限値段：2,250円
※注文受付価格の範囲
　　　　750円　以上　12,000円　以下
※ロックアップ解除
　　　　設定無し

【セカンダリ展開予想】
全市場：全業種：1000億～1500億円では、初値▲1%～▲12%(平均▲3%)程度の下押しもあるか。
PER：-倍～-倍　3,600円～4,800円　あたりの値動きになるか。

公開価格は、3,000円(仮条件上限)　に決定。
ただし、国内公募株数　428.87万株⇒211.1万株　217.77万株減へ

相方と挑んだ抽選結果は、
◆大和証券・・・補欠当選×2
◆三菱UFJMS証券・・・当選
◆SMBC日興証券・・・補欠（落選）×2
◆みずほ証券・・・落選×2
◆野村NC・・・落選×2
◆マネックス証券・・・落選×2
◆SBI証券・・・落選×2

公開数(OA含:国内分)は、1959.97万株。当選は、確率的には十分に狙える状況です。
マーケットプレイス系情報通信は、人気があるセクターでもあり、知名度抜群でもあったため、当選は三菱UFJMS証券のひとつだけにとどまりました。補欠当選に応募するつもりですが繰上当選は難しいかもしれません。

上場株数：4355.48万株(国内:2177.74万株)、OR:32.18%は、過大感があるレベル。
吸収金額：1306.64億円は、マザーズでは、超大型であり過大感があるレベル。
経常利益：-.-億円、純利益：-.-億円と利益面では、物足りないレベル。
売上高は、直近3年間で2.92倍に増加。営業利益率は、約-.-%。稼ぐ力は、イマイチか。

需給面・利益面ともに、不安があります。
ただ、成長性には期待が持てます。抜群の知名度もあります。
市場訴求性が高いシェアリングの代表企業であることもポイントが高いです。

初値が公開価格割れとなることは無いでしょう。
同様に赤字上場でありながら知名度が抜群だったLINE(3938)：初値＝公開価格×1.48倍と同展開が期待できるかもしれません。

よって、BBは全力で申込みます。
願わくば複数枚をゲットしたいところですが厳しいかもしれません。

SMBC日興証券での6/6での受付番号は67,000台。BBの積み上がり具合の勢いは強烈な様子です。

仮条件：下限：2,700円～上限：3,000円
想定価格は、2,450円。
マーケットプレイス系情報通信は、人気があるセクターなので、
強気設定もあるかと予想していましたが、
主幹事　大和証券は、3,000円：+550円：+22.44%　超絶強気設定としてきました。

オファリングレシオ（OA含む）は、32.18%。やや高いか。
想定吸収金額は、約1306.64億円。マザーズ　としては、超大型か。

ロックアップは、180日間 (平成30年12月15日まで)
ロックアップ解除は、設定無し。
VCは、10つ存在。67.15%占有。

未定。

EPS：▲29.87円、PER：算定不能(暫定値)
マーケットプレイス系情報通信での初値平均PERは、約100倍前後。割高感があるか。

OR：32.18%　⇒やや弱気
マザーズ：吸収金額：1306.64億円　⇒弱気
公開株数：4355.48万株　⇒弱気
市場テーマ性(マーケットプレイス・シェアリングリユース)　⇒強気
単独上場　⇒強気