ミズホメディー(4595):東証JQS:検査薬系医薬品の人気は?! 【IPO 初値予想】予想レンジと【ベイズ推定】公開価格割れ発生確率は、3.98%~6.34% 低いか。
|
|
基本的なアノマリー
![4595-ano-mizuho.png](http://i0.wp.com/iposhinkireport.up.n.seesaa.net/iposhinkireport/ano/4595-ano-mizuho.png?resize=429%2C205)
オファリングレシオ(OA含む)
(公募株+売出株)/ 本件公募含む発行済株式総数)20%±5%が適正レンジとされる。以降、ORと表記。ORは、16.07%。適正値とされる 20%±5% の範囲内か。
東証JQS:医薬品 において、2001年以降 ORが13%~19%だったのは、1社。0勝1敗 勝率:0.000。
公開株数は、約37.49万株。東証JQS:医薬品 としては、平均の 約0.58倍 の規模か。
想定吸収金額は、約4.15億円。東証JQS:医薬品 としては、平均の 約0.27倍 の規模か。
需給による下値不安は、あまり無いか。
ベンチャーキャピタルは、1つ。
ロックアップの対象外も、保有株数は少ないか。
条件ワード
医薬品、東証JQS、検査薬 or 診断 or 特許ORと条件ワードによる公開価格割れ発生確率
|
ミズホメディー(4595) の公開価格割れの可能性は、 低い と判定できるか。
初値予想レンジ
仮に、公開価格=仮条件の上限 とした場合
|
類似企業
◎栄研化学(4549) 臨床検査薬大手。便潜血検査用試薬はシェア5割超。遺伝子関連強化中。アライアンスに積極的。【PER】約20倍 |
◎カイノス(4556) 臨床検査薬の中堅メーカー。生化学、免疫血清学的検査用試薬に重点。共同開発の促進に注力。【PER】約10倍 |
PER
※公開価格=仮条件上限の場合、EPSは会社予想
|
類似企業と比較した場合、適正範囲内か。
PEGレシオ
※仮条件上限=公開価格の場合、平均利益成長率は過去3年間の数値
|
1を下回る。成長を期待しての割安感は、有るか。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
-->