ミズホメディー(4595) 詳細 (需給・ベンチャーキャピタル・ロックアップ・財務・ROE・ROA)追加!!
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ベンチャーキャピタル(VC)の状況
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ロックアップの状況
※売却
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※発行等
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親引け
記載なし。需給状況
オファリングレシオ(OA含む)は、16.07%。適正とされる 20%±5% の範囲内か。
東証JQS:医薬品 において、2001年以降 ORが13%~19%だったのは、1社。0勝1敗 勝率:0.000。
公開株数は、約37.49万株。東証JQS:医薬品 としては、平均の 約0.58倍 の規模か。
想定吸収金額は、約3.67億円。東証JQS:医薬品 としては、平均の 約0.24倍 の規模か。
需給による下値不安は、あまり無いか。
ベンチャーキャピタルは、1つ。
ロックアップの対象外も、保有株数は少ないか。
配当
27.00円の予定。株主優待
記載なし。業績実績
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財務指標
※39期については、平成27年9月までの数字。
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債務状況
※平成27年9月期
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現金及び預金は、1,400万円を保有。
売掛金を含めた流動資産は、15億3,300万円。
債務的には、問題ないか。
ただ、保有現金が極端に少ないのは気になるところか。
販管費・売上原価
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販売促進費が、2億円増、支払手数料が、2,500万円増、給料手当及び賞与が、1,500万円増 によるか。
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売上原価は、材料費が、2,900万円増、労務費が、1,000万円増、外注加工費が、900万円増 によるか。
会社概要
医療機関向けに患者の健康状態、疾患の有無、治療の経過等を診断するための生化学検査薬、免疫血清検査薬を製造販及び消費者の自己検査として一般用医薬品を薬局・薬店へ販売を実施。☆病院・開業医分野事業
診断分野の中でも最も市場規模が大きい免疫血清検査薬のなかでも、インフルエンザウイルスやアデノウイルスなどの感染症の検査薬を、迅速で簡易な検査技術であるイムノクロマト法を用いた製品として販売。
☆OTC・その他分野事業
娠検査薬を、平成4年より販売しており、続けて開発した排卵日検査薬とともに、全国の薬局・薬店を通して消費者へ供給販売。
※平成26年12月期(第38期)
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主な課題とリスク
体外診断用医薬品業界における市場環境は、医療体制の変革や医療費抑制政策に加え、流通及び医薬品企業を含めた企業の再編など収益構造の変化が継続中か。今後は、小児科医療、老人医療における感染症分野を主体としたPOCT検査薬市場及びセルフケアを促進するOTC検査薬市場を基盤とした事業の育成を目指したいところか。
新たなPOCT検査薬の開発を行うため、細菌やウイルスの変異及び輸入感染症の情報を収集するとともに、専門機関との連携を深め、事業規模の拡大を図りたいところか。
また、機器試薬システムを用いた次世代POCTシステムの開発に注力することにより、POCT検査薬の高感度及び検査結果の客観性を向上させ、迅速かつ効率的に診断できる製品の製品化を競合企業よりも先に実現し、市場への浸透を目指したいところか。
さらに、遺伝子検査のPOCT化に用いる新規診断技術は、食品検査分野にも応用できるものであるため、食中毒などの食品検査分野への進出により事業規模の拡大を図りたいところか。
OTC検査薬市場は、検査薬のスイッチOTC化により市場の拡大が見込まれるため、先発品の上市を準備中であり、新たな検査項目のスイッチOTC化の推進及びそれらの項目の検査薬の開発、製品化により事業規模の拡大を図りたいところか。
主な取引先
・東邦薬品株式会社 (平成26年12月期:売上高 6億2,600万円 15.7%)・株式会社メディセオ (平成26年12月期:売上高 5億8,400万円 14.7%)
・富士フイルム株式会社
・株式会社バイタルネット
・アルフレッサ株式会社
・株式会社バイタルケーエスケー・ホールディングス
・成和産業株式会社
・株式会社アステム
・イワキ株式会社
・四国薬業株式会社
・ニプロ株式会社
・メルク株式会社
・凸版印刷株式会社
・株式会社セロテック
・LAPLUSE CO.,LTD.
・鳥栖倉庫株式会社
・東洋紡株式会社
新規公開で得た資金の使途
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投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。
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