ティーケーピー(3479)初値予想とIPO分析 | 怖いが攻めてみる価値はある
SMBC日興証券東海東京証券 ←IPO環境が充実しています
岡三証券 岡三オンライン証券?
藍澤證券
SMBCフレンド証券
SBI証券 ←SBI証券でIPOをはじめる3つのポイントはこれだ
仮条件上限は6,060円になり、想定価格よりも引上げられています。
これに伴う吸収金額は約30.9億円、オーバーアロットメントを含めると約35.5億円
となります。
マザーズ案件では吸収額が大きい方です
![](http://i0.wp.com/blog-imgs-1.fc2.com/emoji/2007-04-29/93080.gif)
![](http://i0.wp.com/blog-imgs-1.fc2.com/emoji/2007-04-29/93080.gif)
![ティーケーピー(3479)人気と評判](http://i2.wp.com/blog-imgs-104.fc2.com/d/e/s/deskpower/20170225095439133s.png?resize=280%2C400)
↑クリックで拡大します ⇒ シストレ24で15,000円貰えるタイアップ
![new008_12.gif](http://i2.wp.com/blog-imgs-19.fc2.com/d/e/s/deskpower/new008_12.gif?resize=24%2C11)
![ティーケーピー(3479)IPO販売実績](http://i1.wp.com/blog-imgs-104.fc2.com/d/e/s/deskpower/20170225100452d41s.png?resize=360%2C350)
![キムさんタイアップ_0529](http://i1.wp.com/www.affiliate-b.com/upload_image/1064-1341689485-3.gif?resize=120%2C120)
↑クリックで拡大します 穴場証券⇒ 立花証券
同社は空間再生流通事業として貸会議室サービスを中心に展開している企業です。
貸会議室の仕入を行うにあたり、貸会議室オーナーとの契約形態として、通常の
固定賃料による賃貸借契約・定期賃貸借契約の他、運営受託契約として変動賃料
による契約体系など、賃料水準等の状況に応じたリスクを盛り込んだ上で、貸会
議室オーナーのメリットも確保可能な賃借条件を提案しています。
契約形態別の収益性については、運営受託契約による会議室は、貸会議室における
売上高の一定割合を貸会議室オーナーに支払うこととなるため、稼働率にかかわら
ず利益率はほぼ一定となり、売上高が低迷した場合でも損失を抑制することが可能です。
一方で通常の固定賃料による会議室は、貸会議室の稼働率にかかわらず、定額の
賃借料が継続的に発生するリスクがある反面、売上高が損益分岐点を大きく超えた場合
には収益性が高くなるという特徴があります。
※貸会議室は国内に1,709室、海外に42室
ティーケーピー初値予想6600円
【幹事配分】
野村證券 433,600株
大和証券 25,400株
みずほ証券10,100株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券10,100株
SMBC日興証券5,000株
東海東京証券5,000株 ←IPO環境が充実しています
岡三証券 5,000株
藍澤證券 5,000株
SMBCフレンド証券5,000株
SBI証券 5,000株
【業績等の概要】 平成27年3月1日~平成28年2月29日
売上高17,941百万円(前年同期比26.7%増)
営業利益2,004百万円(同128.3%増)
経常利益1,848百万円(同160.3%増)
当期純利益は935百万円(同175.8%増)
第12期第3四半期連結累計期間(平成28年3月1日~平成28年11月30日)
売上高16,510百万円
営業利益2,599百万円
経常利益は2,501百万円
親会社株主に帰属する四半期純利益1,344百万円
【類似企業】
東急不動産ホールディングス(3289)PER12.99倍 PBR0.92倍
ダイビル(8806)PER19.62倍 PBR0.85倍
エリアリンク(8914)PER13.66倍 PBR1.23倍
ロックアップ期間は90日間、ロックアップ解除倍率は1.5倍です。
ベンチャーキャピタル出資がありますが大半はロック対象となります(90日の1.5倍)
ストックオプション総数は128,500株存在し、最短の行使期限は平成30年12月から
となります。ストックオプション発行価格は「株式公開時の公開価格」になるようです。
株主優待や株主配当はありません。
⇒ ティーケーピー(3479)IPO新規上場承認記事へ
IPO記事はブログ村⇒ 株ブログ IPO・新規公開株
EPS374.00を基にPERを算出すると約16.2倍です。
上場時発行済み株式総数4,730,000株を基に時価総額を算出すると約286.6億円です。
2018年02月期の業績予想は売上22.8%増、経常利益24.5%の見込みとなります。
主幹事引受価格5,006.50円となり、公開価格と大きく開きがあるようです。
![](http://i2.wp.com/blog-imgs-1.fc2.com/emoji/2007-02-22/39371.gif)
東海東京証券
![new008_12.gif](http://i2.wp.com/blog-imgs-19.fc2.com/d/e/s/deskpower/new008_12.gif?resize=24%2C11)
![new008_12.gif](http://i2.wp.com/blog-imgs-19.fc2.com/d/e/s/deskpower/new008_12.gif?resize=24%2C11)
※東海東京証券のIPO抽選ルール詳細はこちら
【IPOは口座が命です】
① 口座毎に完全抽選される証券会社はこちらの記事へ【マネックス証券】
② 2016年も大活躍、ネット証券で幹事もこなす記事へ 【SBI証券】
③ 主幹事もする店頭系ネットでお勧めしている記事へ【SMBC日興証券】
-->