フュージョン(3977)初値予想とIPO分析 | アンビシャスでも意外に人気IPO?

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仮条件上限が1140円となり、想定価格の1000円よりも大幅に引き上げられています。
これに伴う吸収金額は約1.8億円となります(オーバーアロットメント無し案件)


フュージョン(3977)初値予想と評判 立花証券 ストックハウス 口座開設プロモーション
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フュージョン(3977)IPO販売実績
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フュージョンは総合マーケティングサービスプロバイダ企業の位置づけ。
ビッグデータ分析やシステム設計・構築、各種プロモーションに関する高度なコンサ
ルティングを行っており、企業と顧客や消費者とのマーケティングコミュニケーション
支援を主事業としています。


企業の特長としては、クライアントが持つ膨大な顧客の消費行動データ等のビッグ
データを分析し、その結果に基づき適切なタイミングや手段でそれぞれの顧客の嗜好
に合致した商品やサービスのプロモーションの実施を支援します。


「マーケティングリサーチ」、「マーケティングシステム」、「ダイレクトプロモーション」の
3つのサービスをワンストップで提供し、クライアント企業の求めるスピードを満たしな
がらも情報漏洩リスクを最小限に抑えて事業を展開。
また、いずれかのサービスを単独で提供することも可能であり、クライアント企業の
体制やニーズによって柔軟に対応する事もできます。


【トレーダーズ・ウェブ】
2016年2月期の連結売上高構成比は、マーケティングリサーチ11.9%、マーケティングシステム36.2%、ダイレクトプロモーション51.9%





フュージョン初値予想2000円



【幹事配分】
岡三証券 140,800株   岡三オンライン証券?
SBI証券 8,000株      ←SBI証券で今年もIPO当選狙います
上光証券 4,800株
SMBCフレンド証券3,200株
エイチ・エス証券3,200株


【業績等の概要】 平成27年3月1日~平成28年2月29日
売上高985,804千円(前事業年度比8.7%増)
営業利益52,865千円(同27.3%減)
経常利益47,504千円(同28.1%減)
当期純利益27,785千円(同27.3%減)

第26期第3四半期累計期間(平成28年3月1日~平成28年11月30日)
売上高865,040千円
営業利益68,053千円
経常利益65,810千円
四半期純利益40,941千円



【類似企業】
インサイト(2172)PER49.03倍 PBR1.02倍
メディアフラッグ(6067)PER9.62倍 PBR2.88倍
アイドママーケティングコミュニケーション(9466)PER17.86倍 PBR3.42倍





ロックアップ期間180日間、ロックアップ解除倍率の記載は無し。
ベンチャーキャピタル出資はありません。
ストックオプションも存在しません!株主優待や配当金もありません。
 フュージョン(3977)IPO新規上場承認記事へ


IPO新着記事はブログ村⇒ 株ブログ IPO・新規公開株    


EPS53.93を基にPERを算出すると約21.1倍、BPS552.83を基にPBRを算出すると
約2.06倍となります。
上場時発行済み株式総数720,000株を基に時価総額を算出すると約8.2億円です。
2017年2月期の業績予想は売上12.9%増、経常利益10.6%増となります。
主幹事引受価格850円となっています!


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【少しレアなIPO口座】
① 立花証券のIPOは1口座1抽選の完全平等抽選なのだ
② 楽天証券のIPOは委託幹事が狙い目かもよ?
③ むさし証券でもIPOの取り扱いは1口座1抽選の平等抽選なんです
④ 安藤証券のIPO取扱いが始まって超穴場口座だったりする new008_12.gif-->

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