デジタルアイデンティティ(6533)初値予想とIPO分析 | 同日上場で勿体ない!

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仮条件上限が1540円と想定価格を上限に設定されました。
吸収金額は約5.6億円となり、オーバーアロットメントを含め約6.38億円となります。
上場規模は小さくIPOでは好まれる事業のため初値は良好でしょう。


デジタルアイデンティティ(6533)IPO人気と業績推移
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デジタルアイデンティティ(6533)IPO販売実績
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デジタルマーケティング事業、ライフテクノロジー事業を行っている企業で
主力はデジタルマーケティング事業になります(売上の96.9%)


リスティング広告やソーシャルメディア、スマートフォン向けの広告、DSP/DMP、
その他ディスプレイ広告、ネイティブ広告、動画広告、オウンドメディとサービスラインナップ
を拡張し、クライアント企業のデジタルマーケティング施策に関するトータルソリューションを
提供している企業です。


デジタルマーケティング事業では、アイデンティティ設計を用いた企画・運用を実施し、
ユーザーのニーズごとにユーザー属性を分類、かつ行動仮説を立てクライアント企業の
ターゲットとなり得るユーザーに対して効果的なコミュニケーション経路を設計している
特徴があります。




デジタルアイデンティティ初値予想3100円



【幹事配分】
みずほ証券  306,500株
SBI証券  18,000株
SMBC日興証券 18,000株
マネックス証券 7,200株
岡三証券  3,600株
いちよし証券3,600株
エース証券 3,600株


【業績等の概要】 平成27年01月01日~平成27年12月31日
売上高は3,606,544千円
営業利益80,402千円
経常利益78,518千円
当期純利益40,238千円

第8期第2四半期連結累計期間(平成28年01月01日~平成28年06月30日)
売上高は2,270,288千円
営業利益161,467千円
経常利益160,266千円
親会社株主に帰属する四半期純利益113,408千円



【類似企業】
アイレップ(2132)PER17.75倍
フルスピード(2159)PER13.79倍
アウンコンサルティング(2459)PER93.94倍


ロックアップは180日間で、ロック解除倍率は1.5倍になります。
ベンチャーキャピタル保有株は387,600株あるようです。
ストックオプション総数は394,500株存在し、行使期限を迎えている株はありません。
(平成28年10月15日から384,500株が対象になります)
また上記株数の発行価格が65円と極端に低く期限を迎えた場合には注意が必要になります。
残りの10,000株については平成30年3月31日から、発行価格74円。
 デジタルアイデンティティ(6533)IPOが新規上場承認記事へ


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EPS84.61を基にPERを算出すると18.2倍となり、妥当でしょうか。
増収増益見込みになり前期比3.2倍の経常利益になるそうです(16年12月期)
新規取引先獲得により順調に推移しているとあります!
時価総額約31.9億円となり、売上拡大により株価も上向くでしょう 
運任せになりそうです(笑)


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