【IPO上場】 マーソ、やはり公募割れの初値! その後は小高い



5619:マーソ (東証グロース上場 / SBI証券主幹事)   

  ■事業内容:人間ドック・健診の予約プラットフォームの開発・運営、各種DX支援サービスなど
  公開株数:884,400株(公募75,000株、売出694,100株、OA115,300株)
  公開価格:2260円(100株単元) (吸収金額:20.0億円)

IPO=マーソの初値は2079円、公開価格を8%下回る
21日、東証グロース市場に新規上場したマーソ<5619.T>が公開価格2260円を8%下回る2079円で初値を付けた。
ヘルスケアプラットホームサービス、DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスなどを展開。今12月期業績が減益見込みであり、また市場からの吸収金額が20億円程度あって荷もたれ感も意識された。公開株式数は88万4400株。 (提供:ウエルスアドバイザー社)



初値: 2079円(-8%公募割れ)   前引け:2101円   大引け:---円   

おおかたの予想どおり公募割れの初値となりました。主幹事の引受価額近くで寄り付きました。
その後はほぼ初値以上で推移していますが、前場高値:2250円と公開価格にはあと一歩届いていません。
前引けは2101円でした。

マーソ(5619)
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