【仮条件｜IPO新規上場】クリングルファーマ(4884)【上限：1,000円：+50円：+5.26%】強気設定上ブレっ!!

2020/12/8 16:39:34

上場日	BB期間	公開株数	吸収金額(OA含)	OR	仮条件	公開価格	初値	騰落率
12/28	12/10-12/16	66.70万株	約6.67億円	15.78%	950～1000	12/17決定	---円	--%

オファリングレシオ（OA含む）は、15.78%。やや低いか。
想定吸収金額は、約6.33億円。マザーズとしては、小型か。
全市場：医薬品：1億円～13億円：OR：5%～44%での平均初値は、公開価格の約1.60倍。吸収金額から予想される初値は、1,520円。

想定時価総額は、約40.16憶円。マザーズとしては、小型か。
全市場：医薬品：30億円～60憶円での平均初値は、公開価格の約1.58倍。時価総額から予想される初値は、1,500円。

公募株数	580,000株	公募株数は、12/08決定予定
公募株引受証券	野村證券 SBI証券 SMBC日興証券楽天証券三菱UFJMS証券いちよし証券東洋証券エース証券岡三証券
売出株数	-,-株
売出株引受証券	-証券
OA	87,000株
OA引受証券	野村證券

初値形成

12/28決定見込み。

大手初値予想

◎900円～1,300円

仮条件

仮条件：下限：950円～上限：1,000円
想定価格は、950円。
バイオベンチャー系医薬品は、人気があるセクターでもあり、
強気設定もあるかと予想していましたが、
主幹事野村證券は、1,000円：+50円：+5.26% 強気設定としてきました。

EPS(1株利益)・PER(株価収益率)

EPS：▲248.73円、PER：判定不能
バイオベンチャー系医薬品での初値PERは、-倍～200倍。
PERから予想される初値は、判定不能。
平均PERは、約-倍。予想される初値は、判定不能。

営業利益率は、-.-%。低いか。
直近3年間の成長率は、0.44倍。低いか。
時価総額/売上高は、19.496。過大感があるか。

【個人的なIPO初値予想】　1,200円

OR：15.78%　⇒やや強気
マザーズ：吸収金額：6.67億円　⇒強気
公開株数：66.70万株　⇒強気
営業利益率：-.-%　⇒弱気
EPS：▲248.73円、PER：判定不能　⇒弱気
時価総額/売上高：19.496　⇒弱気
市場テーマ性(バイオベンチャー)　⇒中立
単独上場　⇒強気

吸収金額は、小型か。ORは、やや低いか。公開株数は、少ないか。
時価総額/売上高は、過大感があるか。

需給的には、なんとかなりそうか。

営業利益率は、低いか。成長率は、低いか。
PERには、割安感が無いか。

赤字上場か。
VCは、15つ。約179.97万株：約42.57%占有。

BBは、とりあえず参加で当選時に再考で良さそうか。

需給による初値予想は、1,500円。
PERによる初値予想は、判定不能か。