【IPO新規上場通過|初値セカンダリ雑感】CRGHD(7041) 人材派遣は上値重し DELTA-P(4598)医薬品は難しい

上場日 BB期間 公開株数 吸収金額(OA含) OR 仮条件 公開価格 初値 騰落率
10/10 09/21-09/28 155.25万株 約17.38億円 29.57% 1,020円~1,120円 1,120円 1,832円 +63.57%

始値 高値 安値 終値 出来高(株) 売買代金
1,832 (11:03) 1,964 (11:11) 1,630 (13:02) 1,890 (15:00) 3,811,800 約70.05億円


人材派遣系平均勝ち倍1.6倍を少し上回る1.64倍の初値1,832円は想定内であり、初値直後に余勢を駆って1,964円まで上昇したのは出来すぎだったか。2日目以降は、続落し初値を割り込んで推移している。

需給もそれほどタイトでもないし、人材派遣業としては利益が薄いので、ここからの上値追いは無さそうな気がする。ただ、パワーワードであるAIとRPAを内包しているので、材料次第では輝きを放つこともありそう。

このまま需給が細っていけば、人材派遣業は、目新しさが無いため割と早いタイミングで狭いレンジでの値動きに落ち着きそう。初値奪還がとりあえずの目標となるか。

Delta-Fly Pharma(4598):マザーズ:医薬品:主幹事(みずほ証券)

※医薬品等の研究開発、製造、販売(想定価格:4,670円)
上場日 BB期間 公開株数 吸収金額(OA含) OR 仮条件 公開価格 初値 騰落率
10/12 09/25-10/01 80.5万株 約38.39億円 18.70% 4,570~4,770円 4,770円 4.385円 ▲8.07%

始値 高値 安値 終値 出来高(株) 売買代金
4,385 (09:18) 5,090 (13:47) 4,385 (09:18) 5,090 (15:00) 1,017,100 約48.09億円


▲8%の主幹事引受価格の公募割れスタート。仮条件上限=公開価格だが、本当に需要調査をしたのかとSBIインシュ(7326)の件も併せてみずほ証券を問い詰めたい気分だったのだが・・・

9:30過ぎからスルスルと上昇に転じ公開価格を奪還。途中の篩い落としも耐えきって上昇を維持しS高貼り付き大引けとなり、初値で投げた公募組をあざ笑う状況が爆誕。

赤字上場の医薬品は、最も値動きが読めない領域。値がさ株の下値模索ほど恐ろしいものは無いため、投げた公募組への同情は禁じ得ないところ。

急騰の理由を敢えてあげるなら、10月始めに日本人が受賞したノーベル生理医学賞が、がん治療分野だったことから連想買いが働いたこととORが18%台と低かったところか。

赤字上場の医薬品で公開価格割れした銘柄は、上場直後に最高値が出やすい傾向があるのには注意が必要か。上値があっても5,400円あたりが限界のような気がするが、医薬品値がさ株のデータが無いため何とも言い難い。




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