【IPO気配運用/セカンダリ予想】RPAホールディングス(6572) 新規上場日【上限:8,220円】【ロックアップ解除:5,355円】

上場日 BB期間 公開株数 吸収金額(OA含) OR 仮条件 公開価格 初値 騰落率
03/27 03/08-03/14 600,000株 約21.42億円 11.61% 3,370円~3,570円 3,570円 ---円 --%

公募株数 50,000株 6572-hikiuke.png
公募株引受証券 SBI証券
売出株数 550,000株
売出株引受証券 SBI証券
大和証券
SMBC日興証券
エース証券
マネックス証券
岡三証券
極東証券
藍澤証券
東洋証券
岩井コスモ証券
オーバーアロットメント -,-株
OA引受証券 -証券

初値形成

03/27に決定見込み。

大手初値予想会社の初値予想

◎7,200円~8,200円
◎8,000円~10,000円

新規上場日【初値決定前の気配運用】

※板中心値段
     3,570円(公募・売出価格)
※上限方向
    上限値段:8,220円、更新値幅 180円
※下限方向
    下限値段:2,678円
※注文受付価格の範囲
    893円 以上 14,280円 以下
※ロックアップ解除
    5,355円の見込み

【セカンダリ展開予想】
ORが約12%とやや低いため、初値後は上昇に転じるか。
吸収金額が約21億円とやや大きいため、初値直後は揉み合いとなるか。
セカンダリを狙うなら初値直後がチャンスとなるか。

RPA関連銘柄での初上場なのでPERは役にたたないが目安としては次のとおり。
PER:120倍 6,680円
PER:240倍 13,370円
PER:360倍 20,050円
今後も成長期待が大きいので、公募組の売りが一巡すれば、下値を切り上げて
PER:200倍~300倍 11,000円~16,500円 あたりの値動きになるか。

公開価格と抽選結果

公開価格は、3,570円(仮条件上限) に決定。

相方と挑んだ抽選結果は、
◆SBI証券・・・落選×2
◆大和証券・・・選外×2
◆SMBC日興証券・・・落選(補欠)×2
◆岡三オンライン・・・落選×1
◆ライブスター証券・・・落選×1

公開数(OA含)は、60.00万株。当選は、確率的には難しい状況です。
AI機械学習系サービス業は、人気があるセクターでもあり、すべて落選となりました。

さて、迷いに迷ったチャレンジポイント投入ですが、200株配分と見込んで
300株 301P で BBに挑みましたが、敢えなく撃沈。

相方は、「全力でいく逐次投入はしない」と
300株 335P で BBに挑んだものの、見事に玉砕でした。

200株配分なら、イケるだろうとの考えが、まさに「取らぬ狸の皮算用」となりました。
でもまあ、チャレンジポイントは全て戻ってきたわけですから気持ちを切り替えて次の優良銘柄IPOに備えることとします。ただ、チャレンジポイントがインフレを起こして価値が下落していることは間違いないようです。これからも当落ラインが上がり続ける可能性があるのは気がかりです。

6572-tyuuketu.png
相方が、チャレンジポイント 335P で落選したのはご覧のとおりですが、
当落ボーダーラインは、どこだったのかネットを徘徊して探ったところ

336Pが有力なことが判明。

1ポイント差です。僅かに1ポイント足りなかったようです。
相方も、さぞかし悔しがっているかと思いきや意外と平然としており、

これで、利に聡い上位のポイント持ち連中は、一掃されたハズ。
次は間違いなくワタシがトップ集団に属する。
次は当たる。全力で狙えば当たる。当たるかどうか迷う必要が無い。
いまから当選に向けた準備を始める。NISAをSBI証券に移行する手続きを調べることにする。

とのことです。なるほどでポジティブな姿勢です。

確かに税金は痛いです。このクラスとなるとNISAで30万円くらい節税できる可能性もありますから。
NISA移行のタイミングが掴かめただけでも、良かったのかもしれません。

仮条件

仮条件:下限:3,370円~上限:3,570円
想定価格は、3,200円。
AI機械学習系サービス業は、人気があるセクターなので、
強気設定もあるかと予想していましたが、
主幹事 SBI証券は、3,570円:+370円:+11.56% 超強気設定としてきました。

ブックビルディング購入申込み状況

上場株数:60.0万株:OR:11.61%は、問題ないレベル。
吸収金額:21.42億円は、マザーズでは大型ですが大丈夫なレベル。
経常利益:4.03億円、純利益:2.69億円と利益面では、問題なし。

需給面・利益面共に良好ですので、全力でBBに申し込むのみです。

問題は、SBIチャレンジポイントの投入の是非です。
100株配分だとすると、需給がより引き締まっているアジャイル(6573)の方がコストパフォーマンスは良さそうなんですね。う~むどうしたものか・・・。ギリギリまで迷うことになりそうです。

SMBC日興証券での12日での受付番号は21,000台。
BBラッシュの最中に35万円台の値がさ株とあって突き抜けた勢いはありませんが、
BBの積み上がり具合は順調な様子です。

上場規模・需給状況(発表直後)

オファリングレシオ(OA含む)は、11.61%。低いか。
想定吸収金額は、約19.20億円。マザーズ としては、やや大型か。

ロックアップ・VC状況

ロックアップは、90日間 (平成30年6月24日まで)
ロックアップ解除は、発行価格の1.5倍。5,355円。
VCは、3つ存在。約14%を占有。

配当

未定。

EPS(1株利益)・PER(株価収益率)

EPS:55.71円、PER:64.08
AI機械学習系サービス業での初値平均PERは、約80倍前後。やや割安感があるか。

【個人的なIPO初値予想】 9,800円

OR:11.61% ⇒強気
マザーズ:吸収金額:21.42億円 ⇒中立
公開株数:60.00万株 ⇒やや強気
市場テーマ性(AI・機械学習) ⇒強気
単独上場 ⇒強気




投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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