SYSホールディングス(3988)IPO新規上場承認 | 主幹事は東海東京証券でJQSです!

東海東京証券(主幹事)   ←IPO口座数は少ないと思われる
野村證券
SMBC日興証券   ←毎年IPOに当選しています(リートもあるし)
安藤証券
エース証券
SBI証券    ←無くてはならないIPO口座です 





■ SYSホールディングスIPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し45,000株
想定発行価格2,560円を基に吸収金額を算出すると約7.7億円となり、オーバーアロット
メントを含めて算出すると約8.8億円となります。
SYSホールディングスHP⇒ グローバルな情報技術で、情報社会に沢山の・・・・


SYSホールディングス初値予想
↑クリックで拡大します         ⇒ 東海東京証券のIPO抽選ルール詳細 new008_12.gif


SYSホールディングスは、国内連結子会社5社と海外連結子会社1社の合計7社で
構成されており、グループ企業内で一貫してサービスを提供する総合情報サービス
を事業領域としています。
IPO的に好まれるビッグデータやクラウド、AR(拡張現実)やVR(バーチャルリアリティ)
などの技術領域があります。


連結売上げは37億程度あり、経常利益は17.3億円程度あるようです。
業績的な不安は無いようですが、今から伸びてくるのかもしれません!
ARやVRなどの仮想現実は一時の人気ほど無いかもしれませんが、話題性はありますね。


会社設立は2013年08月とまだ若く、愛知県名古屋市東区代官町に本社を構えます。
社長は鈴木裕紀氏、株式保有率は61.76%と高い水準です。
従業員数は19人で臨時雇用は年間3人、平均年齢33歳、平均勤続年数7.5年、平均年間
給与約380万円となっています。


SYSホールディングス(3988)IPO株主状況とロックアップ
↑クリックで拡大します            穴場証券⇒ 立花証券むさし証券


【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、貸株人である鈴木裕紀及び売出人である二宮由美並びに当社株主である安田鉄也、一柳泰行、後藤大祐、伊藤政光及び山下真樹雄は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の平成29年12月26日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと等は除く。)等を行わない旨合意しております。



ロックアップは180日間(平成29年12月26日)となり、ロックアップ解除倍率の記載は
ありません。
ベンチャーキャピタル出資は無く、銀行や信用金庫などの金融機関が株主名簿にあります。
業績面がやや不安定のようにも思えますが、たった4年で上場なのでインパクトがあります。


IPO新着記事はブログ村⇒ 株ブログ IPO・新規公開株   



ジャスダック市場を上場市場に選んでいることから、個人的に不安視はありません。
データ的にも東海東京証券が主幹事をすると初値が高くなるようですから、欲しいIPOです。
外部環境も良いことから人気化すると思われます!
東海東京証券の取扱いは2017年ベースで7件目になりますが、主幹事は2回目です。
チャンスを是非活かしたいですね。


SYSホールディングス(3988)IPO主幹事です! ネット応募が可能になりチャンス
東海東京証券
 new008_12.gifnew008_12.gif

※東海東京証券のIPO抽選ルール詳細はこちら



【IPOは口座が命です】
① 口座毎に完全抽選される証券会社はこちらの記事へ【マネックス証券】
② 2017年も大活躍、ネット証券で幹事もこなす記事へ 【SBI証券】  
③ 主幹事もする店頭系ネットでお勧めしている記事へ【SMBC日興証券】-->

  • このエントリーをはてなブックマークに追加