お悩み銘柄ティーケーピー、急遽ブックビル参加予定を変更

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私的見解!

他の人の意見に耳を傾けるのは大切な事ですが、後悔しないためにも自分でしっかり決める事が大切。

見解は人それぞれなので、後悔の無いようにしっかり確認して行きましょう。

業種内容

業種的には貸会議室の運営を中心、付随する料飲・オプション・宿泊サービス等を展開しています。

普通に何処にでもある会社のようですが、上場企業としてはあまり見ない業種体。

取り様によっては初物とも言えますが、人気業種かと聞かれれば微妙。

過去記事にも下記ましたが、割れた時の痛手も大きく参加は回避の予定でした。

過去記事ココ

需要含めた経営状況

仮条件は5,890円 ~ 6,060円となっており、恐らく上限の6,060円で決定するでしょう。

となると市場吸収額は約35.4億円となり、マザーズではやや重い

IPOで得た資金は新しくホテル改修等に充当する予定で、前向きな運営がなされる。

売上・利益共に右肩上がり、今後にも期待が出来るかも。

ティーケーピー利益

主要株主

株主一覧は下記の通りとなるが、ティーケーピー、住友商事、嘉藤 靖以外には90日間か90日間+1.5倍のロックアップが掛っている。

(株)リバーフィールド 39.60%
河野貴輝 31.22%
㈱ティーケーピー 9.44%
(株)井門コーポレーション 7.48%
ジャフコV2共有投資事業有限責任組合 3.25%
住友商事(株) 3.02%
テクノロジーベンチャーズ2号投資事業有限責任組合 1.23%
嘉藤靖 0.62%
ジャフコ・グレートエンジェルファンド1号投資事業有限責任組合 0.41%
中村幸司 0.38%

1.5倍まで上がる事は考えにくく、ティーケーピー、住友商事、嘉藤 靖も直ぐに売って来るとは考えにくいので需要面では悪くない。

笑う

総合評価

色々と調べてみましたが、価格的には割高感はないと判断。

需要面でも枚数は少なく、大口顧客への配分が多い面を考慮すると大きく崩れる可能性は低いのではないかと考えます。

ある程度公募価格上で寄り、その後は緩やかに上昇するのでは?

基本的には割れる可能性はゼロではないので、積極的参加を進めるものではありませんが、私は積極的参加に変更しました。

個人的ブックビル参加予定をD⇒Cへと変更します!

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