No.1(3562)IPOが新規上場承認 | 期待のSBI証券IPO!セキュリティ関連

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■ No.1IPOの評判と分析
オーバーアロットメントによる売出し66,000株
想定発行価格1,470円を基に吸収金額を算出すると約6.47億円となり、オーバー
アロットメントを含めて算出すると約7.44億円です。
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No.1(3562)IPO初値予想
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情報セキュリティ機器の販売、またそれらの製品の保守サービスを提供している
企業です。ピークは過ぎたもののセキュリティー関係の話題は度々取り上げられて
いるためIPO的に悪くありません!
業績は赤字から改善しており、売上は拡大傾向にあります。


会社設立は1989年09月、東京都千代田区内幸町に本社を構えます。
社長は辰已崇之氏(52歳)、株式保有率は33.02%です。
従業員数は392人で平均年齢は32.3歳、平均勤続年数は5.4年、平均年間給与
は約464万円となります。


No.1(3562)IPO株主とベンチャーキャピタル
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【ロックアップの状況】
本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸借人である辰已崇之、当社株主かつ当社役員である奥脇治、竹澤薫、桑島恭規、久松千尋、当社株主であるNo.1従業員持株会は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の平成29年9月23日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等は行わない旨合意しております。
 当社株主である、株式会社アイ・イーグループ、株式会社インフォサービス、株式会社クレディセゾン、NTTファイナンス株式会社、上坂直行は、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後90日目の平成29年6月25日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと及びその売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)等は行わない旨合意しております。

株ブログ IPO・新規公開株


ロックアップは90日間(平成29年6月25日)と180日間(平成29年9月23日)に
分かれており、ロックアップ解除倍率は1.5倍となります(90日間ロック対象)
同日上場がありますが、No.1はネーミング的にも公開価格割れしないのでは?
と考えています。


実際のところ吸収金額と株数、業績などから判断しても公開価格を超えてくると
考えられます 
この程度の規模だと人気化しそうですが、2017年3月のIPOは微妙な銘柄が多すぎです。


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