【IPO初値予想:PER】ユナイテッド&コレクティブ(3557):マザーズ:小売業 上場規模・企業情報・業績推移・財務(ROE他)・配当・ロックアップ他 目論見書感想 鶏料理居酒屋「てけてけ」及び和食「心」、ハンバーガーカフェ「the 3rd Burger」の直営

上場日 BB期間 公開株数 吸収金額(OA含) OR 仮条件 公開価格 初値 騰落率
2/23 2/8-2/14 297,200株 約4.16億円 22.37% 2/7決定 2/15決定 ---円 --%

公募株数 228,500株 公募株の引受株数は、2/7 に決定予定
公募株引受証券 SMBC日興証券
大和証券
いちよし証券
SBI証券
岡三証券
岩井コスモ証券
マネックス証券
売出株数 30,000株
売出株引受証券 SMBC日興証券
オーバーアロットメント 38,700株
OA引受証券 SMBC日興証券

SMBC日興主幹事の飲食系小売業は、バルニバービ(3418)、ゼネラル・オイスター(3224)が存在。何れも公募割れは無し。

上場規模(需給状況)

オファリングレシオ(OA含む)は、22.37%。
適正とされる 20%±5% の範囲内を下回るか。

2001年以降、マザーズ:小売業 OR:19%~24% ⇒ 11勝1敗 勝率:0.916。

公開株数は、約29.72万株。マザーズ:小売業 としては、平均の 約0.43倍 の規模か。
想定吸収金額は、約4.18億円。マザーズ:小売業 としては、平均の 約0.35倍 の規模か。

マザーズ:小売業 案件としては、標準を下回る吸収金額か。
需給による下値不安は、無いか。

OR:22%台は、標準的な設定。吸収金額約4.18億円は、マザーズ:小売業としては小型案件か。

ベンチャーキャピタル(VC)の状況

VC関連の存在数 0
合計所有割合 -.--%
(計-,-株) 
今回の売出における放出株数 -,-株
VC保有の残株数 -,-株
(ロックアップの対象:-,-株)
(ロックアップの対象外:-,-株)
(対象期間:平成-年-月-日まで)
(解除条件:発行価格の-.-倍以上)

VC保有残株は、存在せず。

ロックアップの状況

※売却
期間 180日間
平成29年8月21日まで
解除条件 発行価格の-.-倍
想定解除株価 -,-円


※発行等
期間 180日間
平成29年8月21日まで

親引け

記載無し。

配当

未定。


株主優待

記載なし。

業績実績

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事業年度 売上高 前年比(%) 営業利益 前年比(%) 経常利益 前年比(%) 純利益 前年比(%)
平成27年2月期 33.56億円 0.87億円 0.70億円 0.14億円
平成28年2月期 42.27億円 +26.0 1.06億円 +21.8 0.82億円 +17.1 0.43億円 +207.1
平成29年2月期 55.01億円 +30.1 2.45億円 +131.1 2.16億円 +163.4 2.13億円 +395.3

直近3年で売上高は、約63.9%増。経常利益は、約200%増。IPOにはうってつけのタイミングか。

EPS(1株利益)・PER(株価収益率)

<株価=想定価格と仮定>
事業年度 予想EPS 予想PER
平成27年2月期 14.53円 96.35
平成28年2月期 39.99円 35.01
平成29年2月期 193.82円 7.22

財務指標(ROA/ROE/粗利/自己資本比率等)

※17期については、平成28年11月までの数字。
財務指標 15期 16期 17期
ROA 0.64% 1.62% 2.71%
ROE 3.67% 9.78% 16.05%
売上高利益率 0.44% 1.04% 2.13%
粗利 71.43% 72.03% 73.43%
当座比率 106.78% 87.15% 74.65%
自己資本比率 17.52% 16.58% 16.86%
有利子負債月商比率 2.17 4.71 3.98
安全余裕率 3.64% 3.50% 5.89%

粗利は70%台を維持しているものの、売上高利益率と安全余裕率が低いか。

会社概要

東京23区を中心とした首都圏において飲食事業を行っており、鶏料理居酒屋「てけてけ」、ハンバーガーカフェ「the 3rd Burger」、創業ブランドである和食「心」の3ブランドを、直営方式にて店舗展開。BR>

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<事業系統図>

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※平成28年2月期(第16期)
事業名 売上高 構成比(%) セグメント利益
居酒屋 39.11億円 92.5 -億円
ファーストフード 3.17億円 7.5 -億円

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本社所在地 東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル23F
従業員数 149人
臨時従業員数:437人
連結会社従業員数:-人
連結会社臨時従業員数:-人
平均年間給与 407万円

主な課題とリスク

「てけてけ」「the 3rd Burger」「心」の3業態55店舗(平成28年12月31日現在)を展開中。

更なる事業拡大に向けては、新規出店が重要課題となるか。
基本的には首都圏において、居抜き物件を活用し、低コストでドミナント出店を行う方針か。
また、中長期においては海外への進出も重要な課題となるか。

特色であるISP(In Store Preparation)=各店舗で食材加工度を高く維持しながら多店舗展開する戦略を追求することで、付加価値を提供し、客単価を維持しながら、リピート率の向上を図りたいところか。

飲食系小売業におけるIPOの評価は、新規出店数の勢いに比例する傾向があるか。2016年には12店舗だった出店ペースをさらに上積みできるかがカギとなるか。串カツ田中(3547)は、2016年に27店舗を新規出店し株価も6,000円前後:PER30倍:初値騰落率約36%を維持中。これに続きたいところか。

新規公開で得た資金の使途

「てけてけ」新規出店10店舗のための設備資金(建物・建物附属設備) 3.1億円
(平成30年2月期までに、3.1億円)
「てけてけ」新規出店10店舗のための設備資金(敷金 及び保証金) 0.26億円
(平成30年2月までに、0.26億円)

IPO初値予想まとめ 需給状況・EPS(1株利益)・PER(株価収益率)
想定吸収金額は、約4.16億円。

マザーズ:小売業 案件としては、標準を下回る吸収金額か。
需給による下値不安は、無いか。

オファリングレシオ(OR)が、22.37% であり標準的な割合か。
初値の高騰及びセカンダリに対する期待は、あまり期待でき無いか。

想定価格:1,400円、EPS:193.82円として

<想定価格=公開価格の場合>
【2001年以降:マザーズ:小売業:吸収金額 1億~7億】
初値/公開価格:0.95倍~3.68倍 ⇒ 1,330円 ~ 5,150円
初値でのPER:15.16倍~54.67倍 ⇒ 2,930円 ~ 10,590円

初値は、PER:15倍 ⇒ 2,800円 が ひとつの目安となるか。

過去のIPOデータ上における初値:PERは、20倍前後もあり得るものの事業規模がまだ小さいことから15倍予想へ。

【個人的な初値予想】2,700円


投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いませんのでご了承ください。

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