ZMP上場延期の真実!

  ポンサーリンク

疑惑の数々

1つ目の疑惑

とんでもなく、公募・売出株数を減らして来た事。

今後どんどん発展させ発展していくためには、IPOを機会に大きな資金調達が必要。

当然、多くの資金を集めれるに越したことはありません。

しかしZMPに限り、公募や売出数を大きく減らして来たのです。

公募株数は3,505,000株→2,371,000株へ、 売出株数が6,607,000株→6,282,500株と大きく株数を減らしています。

仮条件を上げて来たので、吸収出来る資金的には変わりませんが、公募株数を変えて来るのは非常に珍しい状況。

売り惜しみしている様にしか思えません。

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2つ目の疑惑

12月27日に三井化学が2017年に、ベンチャー企業に投資する『コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)』を立ち上げると発表しました。

その内容ですが、投資枠は200億円規模で、ロボットや自動車の自動運転の部門に対して出資を行うとのこと。

実は過去の話ですが、2015年8月頃に三井化学株式会社は、ソニーモバイルとZMPの合弁会社が作る自律型無人航空機の骨格部品を提供しています。

確実に繋がってます!!

IPOで得る資金より、三井化学から得る資金の方が大きいんじゃないかい??

絶対投資を受けていると勘繰ります。

そんな訳で、あくまで個人的ZMPの上場延期理由としました。

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