仮想通貨イーサリアムは一進一退の防戦続く!ビットコイン半減期に向け様子見か!
ビットコインで最大のマーケットを抱える中国において中国政府は最近、「仮想資産法(Virtual Property Law)」の策定に動きはじめたようです。オンラインでやり取りされる情報データの交換、ゲーム内資産(アイテム、通貨等)の交換に対して個人の所有権を主張できるようにするものらしいです。ビットコインなどの仮想通貨が本法案に含まれているかは明言されていないものの、現地メディアの一部の報道では対象範囲に含まれていると見ているようです。これで、ますますビットコインに注目が集まりますね。
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ビットコイン半減期についての予想!
Mr.A | Mr.B | Mr.C | |
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上昇する | 半減期前に一気に上昇している!このまま長期上昇トレンドを下支えする材料になる可能性は高いのでは? | 心理的に多くの人が上がると思っている。まだ、時価総額が小さいので一度上がれば上振れしやすいのではないか? | 近年中に訪れるであろう、世界的なリセッション時期にゴールドと同様にデジタル通貨も買われるようになりますと、半減期も後押しされて価値を上げるのでは? |
変わらない | すでに直前の5月6月でマーケットには織り込まれてしまっているので新たな材料にはなりえないのでは? | すでに7万円近くになっている。半減期のニュースは織り込み済みではないのか? | 取引量が減って取引ユーザーが減り過疎化する? |
下がる | 「半減期で上昇する」という『思惑』で上がり、「半減期」という『事実』で下がってしまうかも!? | マイナーの報酬が減る分、離脱者も増えるだろう。マイナーが減り、ノードの数も減る。ブロック・サイズの問題もあって、ブロックチェーンが信用されなくなる恐れがある。 | アメリカ経済が悪くもなくすんなり利上げできますと、キャッシュが現物資産に流れそうですので、デジタル通貨は一旦落ちるかも? |