【新規上場の承認取消し|IPO新規上場】トリプルアイズ(5026) 東京証券取引所マザーズへの上場手続き延期の決議について
上場日 | 仮条件 | BB期間 | 公開株数 | 吸収金額(OA含) | OR | 公開価格 | 初値 | 騰落率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
03/04 | 02/10 | 02/15-02/21 | 55.43万株 | 約9.97億円 | 8.39% | 02/22決定 | ---円 | --% |
トリプルアイズ(5026)は、PER:83.59倍、PSR:4.59倍、PBR:-.-倍、時価総額:118.98憶円。
OR:5~15%、時価総額:100~140憶円、PSR:3.6~5.6倍での
平均初値は、公価価格の約2.03倍。予想される初値は、3,600円。
マザーズ、情報通信、OR:5~15%、調達金額:5~15憶円、時価総額:100~140憶円での
平均初値は、公価価格の約1.76倍。予想される初値は、3,100円。
OR:5~15%、時価総額:100~140憶円、PSR:3.6~5.6倍での
平均初値は、公価価格の約2.03倍。予想される初値は、3,600円。
マザーズ、情報通信、OR:5~15%、調達金額:5~15憶円、時価総額:100~140憶円での
平均初値は、公価価格の約1.76倍。予想される初値は、3,100円。
公募株数 | 347,500株 | 公募株引受数は、02/10に決定予定 |
公募株引受証券 | いちよし証券 野村證券 みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 岡三証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 丸三証券 楽天証券 |
|
売出株数 | 134,500株 | |
売出株引受証券 | いちよし証券 |
|
OA | 72,300株 | |
OA引受証券 | いちよし証券 |
初値形成
03/04決定見込み。
大手初値予想
未公表
新規上場日【初値決定前の気配運用】
03/03に決定。
公開価格と抽選結果
02/22に決定。
仮条件
02/10に決定。
ロックアップ・VC状況
ロックアップは、90日間 (2022/06/01まで)
ロックアップ解除は、1.5倍。
VCは、2つ。
売出後残株は、87.05万株:約13.16%占有。
ロックアップ解除は、1.5倍。
VCは、2つ。
売出後残株は、87.05万株:約13.16%占有。
配当
未定
EPS(1株利益)・PER(株価収益率)
EPS:21.55円、PER:83.53倍
営業利益率は、6.71%。少し高いか。
直近3年間の成長率は、1.22倍。少し高いか。
時価総額/売上高(PSR)は、4.58倍。やや高いか。
営業利益率は、6.71%。少し高いか。
直近3年間の成長率は、1.22倍。少し高いか。
時価総額/売上高(PSR)は、4.58倍。やや高いか。
関連テーマ
システムインテ、AIプラットフォーム、顔認証
強味・弱味
SI部門においてAI技術を用いたシステム開発を含むシステムインテグレーションビジネスを、 AIZE部門においてストック型AI
プラットフォームビジネスを展開。全国の様々な企業へ人材育成のためのセミナー研修業務も提供。
AIソリューション・研修事業の単一事業であり内訳は、
「AIソリューション事業」⇒約20.79憶円:約98.0%
「研修事業」⇒約0.32憶円:約2.0%
主たる収益源は、AIソリューション事業のうちSI部門ではエンジニア派遣による売上
主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、
株式会社キューブシステム 2.68憶円:約15.0%。
<強味>
SI部門においては、 LAMP技術、 OSS開発技術をベースとした基幹システム・決済システムといったシステム開発を中心に、 金融、 流通、 不動産、 サービス、 医療等の様々な業界において実績あり。
大手SIerからの一次請けやエンドユーザーからの直接取引によるシステム開発が主となる案件であり、SIerに対しては主に技術者派遣によって人月単価として売上計上。
システム開発は、エンドユーザーから直接請負によって成果物の対価として売上を計上。
設立以来、システム開発、インフラ基盤、ネットワーク構築、データベース構築、基幹/情報システム構築、運用保守など10年以上にわたりITテクノロジーを提供。
クラウドインフラサービス、IT業務代行へと業務の幅を広げ、お客様のオフィスやデータセンターに常駐したエンジニアがワンストップで開発から運用保守まですべてをカバー。 独自に開発した画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)は、ビジネスを改善・変革するソリューションとして、様々な業種・業態にサービスを提供しています。AIZEは、512次元の特徴量を顔画像から検出し、正面静止画像であれば認証率99%という高精度を誇る。 年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンは、あらゆる業態で業務改善による効率化、新サービスの創出に貢献。AIZEは画像認識プラットフォームとして豊富なサービスレイヤーを備え、拡張性に優れており、個別の企業ニーズに合ったサービスラインナップにとどまらず、既存システムに即したカスタマイズも可能。
AI、ブロックチェーン、IoT等の研究開発成果を活かした最先端技術によるソリューションを提携先SIerと協働し、顧客先に提案できるのが大きな特徴。AIエンジンを独自に設計、構築することができるSIer・システム開発会社として、顧客先のニーズに最適なAIシステムをトータルで提供し差別化
囲碁AI世界2位の実績は、ディープラーニングの競争力の証明であり、AIエンジンの優秀性の証明
AIZE最大の特徴は、AIモデルの開発からサービス提供までを一つのプラットフォームで実現可能。サービス提供者とAI開発者が乖離することで起こるセキュリティや保守に関する不安を払拭すると同時に、AI導入におけるコストパフォーマンスを発揮。
AIZE部門においては、 当社グループが独自に開発したAIエンジンによるサービスを展開。AIエンジンは、 画像認識を中心としそのなかでも顔認証のサービスをが最も充実。なおAIエンジンは、画像認識にとどまらず言語処理、 需要予測などに活用されており、 他社のデバイスへの組み込みなども可能。
<弱味>
主要株主である福原聖子は、当社の前代表取締役である福原智の配偶者であり、2021年3月に福原智が急逝した事に伴い、所有していた当社株式を福原聖子が相続した結果、本書提出日現在、福原聖子が代表取締役を務める資産管理会社である株式会社コスモウエアが保有する当社株式と併せて発行済株式総数の66.2%を所有しており、株式上場時には347,500株の公募増資により発行済株式総数の62.6%を所有する予定
AIZE部門が属する事業への競合他社の投資の拡大、あるいは新規の参入事業者の増加により、相対的な当社グループの技術的優位性が後退する可能性あり。
AIソリューション・研修事業の単一事業であり内訳は、
「AIソリューション事業」⇒約20.79憶円:約98.0%
「研修事業」⇒約0.32憶円:約2.0%
主たる収益源は、AIソリューション事業のうちSI部門ではエンジニア派遣による売上
主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、
株式会社キューブシステム 2.68憶円:約15.0%。
<強味>
SI部門においては、 LAMP技術、 OSS開発技術をベースとした基幹システム・決済システムといったシステム開発を中心に、 金融、 流通、 不動産、 サービス、 医療等の様々な業界において実績あり。
大手SIerからの一次請けやエンドユーザーからの直接取引によるシステム開発が主となる案件であり、SIerに対しては主に技術者派遣によって人月単価として売上計上。
システム開発は、エンドユーザーから直接請負によって成果物の対価として売上を計上。
設立以来、システム開発、インフラ基盤、ネットワーク構築、データベース構築、基幹/情報システム構築、運用保守など10年以上にわたりITテクノロジーを提供。
クラウドインフラサービス、IT業務代行へと業務の幅を広げ、お客様のオフィスやデータセンターに常駐したエンジニアがワンストップで開発から運用保守まですべてをカバー。 独自に開発した画像認識プラットフォーム・AIZE(アイズ)は、ビジネスを改善・変革するソリューションとして、様々な業種・業態にサービスを提供しています。AIZEは、512次元の特徴量を顔画像から検出し、正面静止画像であれば認証率99%という高精度を誇る。 年齢・性別・感情さえも認識できるAIエンジンは、あらゆる業態で業務改善による効率化、新サービスの創出に貢献。AIZEは画像認識プラットフォームとして豊富なサービスレイヤーを備え、拡張性に優れており、個別の企業ニーズに合ったサービスラインナップにとどまらず、既存システムに即したカスタマイズも可能。
AI、ブロックチェーン、IoT等の研究開発成果を活かした最先端技術によるソリューションを提携先SIerと協働し、顧客先に提案できるのが大きな特徴。AIエンジンを独自に設計、構築することができるSIer・システム開発会社として、顧客先のニーズに最適なAIシステムをトータルで提供し差別化
囲碁AI世界2位の実績は、ディープラーニングの競争力の証明であり、AIエンジンの優秀性の証明
AIZE最大の特徴は、AIモデルの開発からサービス提供までを一つのプラットフォームで実現可能。サービス提供者とAI開発者が乖離することで起こるセキュリティや保守に関する不安を払拭すると同時に、AI導入におけるコストパフォーマンスを発揮。
AIZE部門においては、 当社グループが独自に開発したAIエンジンによるサービスを展開。AIエンジンは、 画像認識を中心としそのなかでも顔認証のサービスをが最も充実。なおAIエンジンは、画像認識にとどまらず言語処理、 需要予測などに活用されており、 他社のデバイスへの組み込みなども可能。
<弱味>
主要株主である福原聖子は、当社の前代表取締役である福原智の配偶者であり、2021年3月に福原智が急逝した事に伴い、所有していた当社株式を福原聖子が相続した結果、本書提出日現在、福原聖子が代表取締役を務める資産管理会社である株式会社コスモウエアが保有する当社株式と併せて発行済株式総数の66.2%を所有しており、株式上場時には347,500株の公募増資により発行済株式総数の62.6%を所有する予定
AIZE部門が属する事業への競合他社の投資の拡大、あるいは新規の参入事業者の増加により、相対的な当社グループの技術的優位性が後退する可能性あり。
事業系統図
![5026-2.png](https://iposhinkireport.up.seesaa.net/image/5026-2.png)
業績動向(予想)単位:百万円
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2022/08期 | 連結予想 | 2,595 | 174 | 163 | 138 |
2022/08期 | 連結1Q実績 | 600 | 38 | 41 | 36 |
2021/08期 | 連結実績 | 2,122 | 60 | 83 | 38 |
2020/08期 | 連結実績 | 1,791 | -174 | -166 | -260 |
【個人的なIPO初値予想】 2,200円
OR:8.39% ⇒強気
マザーズ:吸収金額:9.97億円 ⇒強気
公開株数:55.43万株 ⇒強気
営業利益率:6.71% ⇒中立
EPS:21.55円、PER:83.53倍 ⇒やや弱気
時価総額/売上高(PSR):4.59倍 ⇒やや弱気
市場テーマ性(SI・AIソリューション) ⇒中立
単独上場 ⇒強気
吸収金額は、小型か。ORは、低いか。公開株数は、少ないか。
時価総額/売上高(PSR)は、過大感が ややあるか。
需給的には、とりあえず問題ないか。
営業利益率は、少し高いか。
成長率は、やや高いか。
PERには、割安感は 無いか。
黒字上場か。
VCは、2つ。
売出後残株は、87.05万株:約13.16%占有。
BBは、とりあえず参加で良さそうか。
マザーズ:吸収金額:9.97億円 ⇒強気
公開株数:55.43万株 ⇒強気
営業利益率:6.71% ⇒中立
EPS:21.55円、PER:83.53倍 ⇒やや弱気
時価総額/売上高(PSR):4.59倍 ⇒やや弱気
市場テーマ性(SI・AIソリューション) ⇒中立
単独上場 ⇒強気
吸収金額は、小型か。ORは、低いか。公開株数は、少ないか。
時価総額/売上高(PSR)は、過大感が ややあるか。
需給的には、とりあえず問題ないか。
営業利益率は、少し高いか。
成長率は、やや高いか。
PERには、割安感は 無いか。
黒字上場か。
VCは、2つ。
売出後残株は、87.05万株:約13.16%占有。
BBは、とりあえず参加で良さそうか。
個人的なセカンダリー予想
システムインテ、AIプラットフォーム、顔認証 の市場におけるテーマ性は、標準的か。
トリプルアイズ(5026)は、想定価格1800円、PER:83.53倍、PSR:4.59倍、PBR:-.-倍、時価総額118.98憶円。
類似銘柄は、
3626 TIS PSR:1.54倍
4373 CTC PSR:1.42倍
4373 シンプレクスー PSR:4.16倍
4814 ネクストウエア PSR:0.65倍
トリプルアイズ(5026)の想定価格PSRは、割安感が無いか。
セカンダリーは、初値次第では参加妙味が無さそうか。
想定価格段階で、時価総額100億円超は過大感あるか。
時価総額100憶円:1,510円
時価総額125憶円:1,890円
時価総額150憶円:2,270円
時価総額175憶円:2,640円 あたりが目途になりそうか。
OR:5~15%、時価総額:100~140憶円での、
対初値高値平均は、1.08倍。対初値安値平均は、0.89倍。
トリプルアイズ(5026)は、想定価格1800円、PER:83.53倍、PSR:4.59倍、PBR:-.-倍、時価総額118.98憶円。
類似銘柄は、
3626 TIS PSR:1.54倍
4373 CTC PSR:1.42倍
4373 シンプレクスー PSR:4.16倍
4814 ネクストウエア PSR:0.65倍
トリプルアイズ(5026)の想定価格PSRは、割安感が無いか。
セカンダリーは、初値次第では参加妙味が無さそうか。
想定価格段階で、時価総額100億円超は過大感あるか。
時価総額100憶円:1,510円
時価総額125憶円:1,890円
時価総額150憶円:2,270円
時価総額175憶円:2,640円 あたりが目途になりそうか。
OR:5~15%、時価総額:100~140憶円での、
対初値高値平均は、1.08倍。対初値安値平均は、0.89倍。
投資行動の最終決定は、自己判断・自己責任で願います。当方はいかなる責任も一切負いません。
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