4265：Institution for ａ Global Society　（ 東証マザーズ上場 /野村證券主幹事 ）　　　

　　　　　
　　■事業内容：AI活用した人材評価プラットフォームを企業や学校に提供
　　■公開株数　2,202,500株（公募320,000株、売出1,595,300株、OA287,200株)
　　■公開価格： 1720円(100株単元)　（吸収金額：約37億円）

ＩＰＯ＝ＩＧＳの初値は２００２円、公開価格を１６．４％上回る　
２９日、東証マザーズに新規上場したＩｎｓｔｉｔｕｔｉｏｎ　ｆｏｒ　ａ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｓｏｃｉｅｔｙ（ＩＧＳ）<4265.T>が公開価格１７２０円を１６．４％上回る２００２円で初値を付けた。

２０２１年最後のＩＰＯ（新規上場）案件で、受渡しベースでは２２年案件。ＡＩ（人工知能）を用いた人事評価システムなどを手掛ける。公開株式数は２２０万２５００株。　（提供：モーニングスター社）

初値：2002円（公募比+16.4％）　　前引け：2013円

初値予想レンジ2000円～2500円に対し、下限近くでの初値形成となりました。
初値後は上下に振れたあと、前引けは初値付近に戻っています。

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